- ベトジェットエアを利用して、ベトナム旅行をご計画中の方。
本記事では、ベトジェットエアで旅行される際に気をつけることを6つお伝えします。
場合によっては旅程に大きくの影響することもあるので、ベトジェットエアをはじめてご利用される方はぜひご一読ください。
ベトジェットを利用する際に気をつけること6選
私がお伝えしたい「ベトジェットを利用する際に気をつけること」は以下の6つです。
- 乗り継ぐ場合は時間に余裕があるフライトを予約する
- 国際線の場合は2時間以上前にチェックインする
- ベトナム滞在中にもメールは常に受け取れるようにする
- 椅子が硬い
- 飲み水を持ち込む
- 機内が暑いこともある
それでは見ていきましょう!
1. 乗り継ぐ場合は時間に余裕があるフライトを予約する
日本からベトナムに行き、現地で乗り継ぎが必要な時は、時間に余裕のある便を予約するようにしましょう。
フライトは遅れることが多いので、乗り継ぎには3時間くらい見ておいた方が安全です。
とくにハノイの空港は、国際線と国内線ターミナルが離れており、シャトルバスで移動する必要があります。
体験談ですが、ハノイで乗り継ぎ時間を2時間確保していましたが、成田発の便が1時間遅れて、乗り継ぎできなかったことがあります。
詳しくはこちら。
そのため、乗り継ぎには3時間くらい見ておいた方が無難です。
2. 国際線の場合は2時間以上前にチェックインする
ハノイやホーチミンだけでなく成田空港でも同じことが言えます。
チェックインする時に長い行列ができるのと、進みが遅いです。
また、隣同士に行き先が違う便のチェックインカウンターがあったりして、混乱している場合もあります。
実際に私がハノイから成田に帰ってくる時、ソウル行きの便と成田行きの便のチェックインカウンターが隣同士にあって、ソウル行きの人が成田行きの列に並んでいてカオスになっていました。
ベトジェットの地上スタッフも、列を整理することもなく、チェックインに1時間くらいかかったこともあります。
そのため国際線を利用する際は、2時間以上前にチェックインカウンターに行くようにしましょう。
3. ベトナム滞在中にもメールは常に受け取れるようにする
フライトスケジュールは突然変更になることがあります。
その後に乗り継ぎ不都合がある場合などは、サービスカウンターに行くか電話で便を変更する必要があります。
またスケジュールの変更は全てメールで案内が来るため、現地でもポケットWi-Fiなどを持ち歩いて、常にメールを受け取れる状態にしておく必要があります。
実際私もベトナム旅行中に突然ベトジェットからメールがあって、帰りの便が変更になった経験があります。
詳しくはこちら。
帰国便のスケジュールが突然変更になった話【ベトジェットエア搭乗記】
ホテルではWi-Fiにつなげることがほとんどだと思いますが、外出時にメールが来ることももちろんあります。
またオンシーズンなどで空席が少ない場合は、早めに行動する必要があるので、Wi-Fiルーターや海外SIMでネットにつながるようにしておくことをおすすめします。
おすすめのWi-Fiルーター&SIM
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グローバルWiFi:6年連続NO. 1
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TRAVeSIM(トラベシム):世界140か国で対応
4. 飛行機の椅子が硬い
ベトジェットは中古の機体などを利用しているためか、椅子がとにかく硬いです。
同じ便できた人や、現地ツアーで会った日本人の旅行客は口を揃えて「椅子が硬い」と言っていました。
幸い、私はエアクッションを持ち合わせていたので乗り切りましたが、なかったと思うと、結構なダメージだったかなと思います。
私が利用しているエアクッションはこちら。
5. 飲み水を持ち込む
機内サービスは全て有料です。
ペットボトルの水さえも有料なので、軽食やお菓子なども含めて、空港で買ってから飛行機に乗るようにしましょう。
ときどき機内に飲食物は持ち込めないなどの情報を見かけますが、少なくとも成田⇔ハノイ便はそのようなことはありませんでした。
6. 機内が暑いこともある
飛行機の機内はクーラーで寒いことが多いですが、ベトジェットは暑いことがあります。
私が乗った成田⇔ハノイ便では、半袖短パンでもいいくらいの室温でした。
寒いと決めつけて厚着で行くのではなく、調整もできる服装で搭乗することをおすすめします。
持ち合わせて良かったもの
そのほか、実際に持ち合わせて良かったものを紹介します。
耳栓・アイマスク
ベトナムから成田に帰る便のほとんどが夜行便です。
しかも5~6時間くらいなので、飛行機に乗ってすぐ眠れないと結構キツいです。
旅慣れている方ならすでに持ち合わせているかもしれませんが、まだの方はこの機会にぜひ!
携帯用フットレスト
アイマスクと合わせて、機内での睡眠用に『携帯用フットレスト』持ち合わせています。
これで足の疲れがかなり軽減できます。
またふくらはぎを乗せて、むくみの予防にも役立ちます。
セパレート式でないものもありますが、足が寄ってしまい使いずらいので、セパレート式を愛用しています。
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