英語を学習されている方ならシャドーイングによる勉強法は一度は耳にしたことがあるかと思います。
しかしシャドーイングの勉強法に特化して、
- なぜシャドーイングがそれほどまで効果が期待できる勉強法なのか?
- 具体的にどのような手順・意識でシャドーイングに取り組めば良いのか?
- どれくらい繰り返せば良いのか?
などを詳しく解説した参考書は少ないかと思います。
そのような疑問に対して徹底的に解説する参考書が
です。
リンク
リンク
これらの参考書ではシャドーイングをすることで、リスニング能力が向上する理由を詳しく解説しているだけでなく、シャドーイングをする上で効果的な手順を具体的に説明しております。
私もこの本を読むまでは、リスニングの勉強として英語を声に出すことはほとんどなく、ひたすら聞くことでリスニング力を伸ばそうとしていました。
それでもある程度まではできるようになりましたが、だんだん頭打ちになっていくのを感じました。
そこでシャドーイングを本格的に取り入れた結果、TOEICや英検だけでなく、TOEFLの長いリスニング問題にも対応できるリスニング力を養うことができました。
またシャドーイングはリスニングだけでなく、スピーキングにも有効な勉強法であるため、アメリカ渡航後も引き続き実践しています。
リスニングの勉強に行き詰まってしまった方や、シャドーイングを本格的に取り入れたいという方にはおすすめの参考書です。
発展編までありますので、徹底的にシャドーイングに取り組みたい方にはもってこいです。
リンク
あわせて読みたい!
英語学習に関連してブログを運営しています。
*** おすすめの記事はこちら ***