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体験談|シンガポールで出張ついでに行って勉強になった観光地3選【シンガポール出張】

 

 

  • シンガポールに出張予定の方
  • シンガポールの歴史に興味がある方

 

 

 自己紹介 

 

・この記事の時点で社会人歴約13年

・アメリカの大学院に留学

・副業・ブロガー歴約4年

 

 

 

 

 

シンガポールで出張ついでに行って勉強になった観光地3選

 

 

シンガポールに出張で行った際、マーライオンやマリーナベイサンズも良いですが、せっかくなら学びのある観光地を訪れたいと思いました。

 

特に歴史に関連する施設を中心に観光し、実際に行って良かった場所を3つご紹介します。

 

 

1. シンガポール国立博物館

 

 

シンガポール国立博物館は、シンガポールで最も歴史のある博物館です。

 

国内の文化や歴史をわかりやすく紹介し、シンガポールの成り立ちや発展について学べます。

 

展示品には、シンガポールの昔の生活用品や芸術品、国の重要な出来事を伝える資料があります。

 

特に日本軍によるシンガポール統治時代の展示やシンガポール独立に関する展示は見ごたえがあります。

 

 

 

 

2. Battlebox

 

 

Battlebox(バトルボックス)は、第二次世界大戦中に使われた地下の指令室です。

 

イギリス軍が日本軍との戦いを指揮していた場所で、1942年にシンガポールが日本に降伏する決定がここで行われました。

 

今では歴史博物館として公開されており、当時の戦争の様子やシンガポールがどのように戦争に関わったかを学ぶことができます。

 

太平洋戦争の一幕についてイギリスからの視点で学べるのでおもしろいです。

 

 

 

 

3. Changi Chapel & Museum

 

 

Changi Chapel & Museum(チャンギ礼拝堂・博物館)は、第二次世界大戦中に日本軍の捕虜となった人々の体験を伝える場所です。

 

当時、捕虜たちは過酷な状況下で生きていましたが、信仰や希望を持って過ごしていました。

 

博物館には、当時の写真や手紙、日用品が展示されており、戦争中の生活や苦しみを学ぶことができます。

 

オーディオガイドもあるので展示の内容も理解しやすいです。

 

市内から行くにはバスの利用が便利で『Opp Changi Chapel Museum』が博物館の目の前で泊まってくれます。

 

 

 

 

おすすめの本

 

シンガポールの歴史について少し知識を入れてから行ってみたいという方にはこちらの本がおすすめ。

 

イギリスの植民地になる以前から現在に至る歴史をサクッと学ぶには良書です。

 

マレーシアから独立した後の政治体制に関する記述がちょっと細かい気もしましたが、流し読みするだけでもいいと思います。

 

 

 

 

現地で思うこと・感じることにより深みが増すので、ぜひ一度検索してみて下さい!

 

 

 

 

 

eSIMについて

 

 

シンガポールでネットにつなぐには、eSIMが圧倒的に便利です。

 

カードを差し込むこともなく、QRコードを読み込むだけで現地の回線が利用できます。

 

ただし、デフォルトで『データローミング』がオフになっているので、ここを手動でオンにする必要があります。

 

 

 

電波のマークの横に4Gとか5Gなどが表示されたらOKです!

 

アクティベートできたのにネットに接続できないときは確認してみて下さい。

 

【注意】日本で使用していた回線は必ずオフにして利用してください。

 

 

eSIMの購入はこちら

シンガポール・SIMカード【KKday ケーケーデイ】

 

 

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