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白い砂浜とクオッカで有名なロットネスト島に行ってみた|オーストラリア周遊

 

西オーストラリアにあるロットネスト島に行ってきました!

 

 

ロットネスト島は、パースの沖合に浮かぶ島です。

 

クオッカに出会ったり、島内をサイクリングしたり、ビーチでシュノーケリングしたり、アクティビティが豊富にある人気の観光地です。

 

本記事で初回する内容は以下の通り。

 

 

 

 

白い砂浜とクオッカで有名なロットネスト島に行ってみた

 

旅サラダでロットネスト島が紹介されていたのを見て以来、いつか行ってみたいと思っていました。

 

今回長期の休みが取れたので、パースから足を延ばして、ロットネスト島を2泊3日で旅してきました!

 

 

 

 

ロットネスト島の場所はこちら

 

 

 

行ってみないと分からないことや、事前に知っていると得することなどもありましたので、本記事で紹介できればと思います!

 

 

ロットネスト島への行き方

 

ロットネスト島へは、パースもしくはフリマントルからフェリーで移動します。

 

 

パースのフェリー乗り場 (Barrack Street Jetty)の場所はこちら

 

 

 

フリマントルのフェリー乗り場 (B Shed Terminal)の場所はこちら

 

 

 

パースからフェリーに乗ってしまえば楽ですが、スワン川をクルーズする分だけ、船に乗っている時間は長くなります。

 

特にスワン川では、速く走れないゾーンもあったりするので、距離以上に長く感じます。

 

 

一方で、フリマントルはインド洋に面しているので、港を出てしまえばトップスピードで走ることがでるので速いです。

 

ただし、フリマントルへ行くには、パースから電車やバスなどで移動する必要があります。

 

 

フリマントルのフェリー乗り場(B Shed)がこちら

 

SeaLink

 

 

フェリー会社は、SeaLinkRottnest Express の2社があります。

ホームページはこちら:

 

料金的にはほとんど変わらないので、残席数や旅程にあった便で移動するのがよろしいかと思います。

 

私も、行きはフリマントルから乗船し、帰りはパース行きのフェリーに乗りました。

 

 

海の状況にもよりますが、フェリーは結構揺れます。

 

船酔いが心配な方は、酔い止めを持っていきましょう。

 

Chemist Warehouse で買った酔い止め

 

 

酔い止めはパース市内の Chemist Warehouse で購入できます。

 

ただし、一般の棚には置いていないこともあるので、店員さんに言う必要があります。

 

Motion Sickness relief とか、Travel Sickness Prevention とか言えば通じます。

 

 

 

 

 

ホテルのチェックインについて

 

Rottnest Island Authority が運営するコテージに宿泊する場合、船着き場にあるRottnest Island Visitor Centre でチェックインをして、鍵を受け取ります。

 

Rottnest Island Visitor Centre

 

 

Rottnest Island Visitor Centre の場所はこちら

 

 

 

チェックアウトする時も、この Rottnest Island Visitor Centre で鍵を返します。

 

鍵の返却ボックスがあるので、そこに鍵を入れてしまえばOKです。

 

 

Visitor Centre からお部屋までの移動は、Accommodation Shuttle Bus が便利です。

 

1人5ドル(1週間有効)で、中心地(Thomson Bay)と コテージが集まる Geordie Bay を循環しています。

 

 

Accommodation Shuttle Bus がこちら

 

 

 

中心地のバス停はここ

 

 

 

Geordie Bay のバス停は General Store の近くにあります。

 

 

 

Geordie Bay のバス停がこちら

 

 

 

片道2kmちょいなので、大きな荷物がなければ、歩いて行くこともできます。

 

海沿いには景観ポイントが点在しているので、散策しながらお部屋に向かうのもありです。

 

 

 

 

 

島内の移動について

 

ロットネスト島内には、タクシーやレンタカーなどは利用できません。

 

なのでバスが主な移動手段となります。

 

先ほど紹介したAccommodation Shuttle Bus はルートが中心地 ⇔ Geordie Bay に限られているます。

 

そのため、島の西側や南側にあるビーチなどに行きたい場合は、Rottnest Island Hop-on Hop-off Bus を利用する必要があります。

 

チケットの購入はこちら

 

www.australianpinnacletours.com.au

 

 

また、中心地からLittle Parakeet Bay (島の北側)くらいであれば、ビーチに立ち寄りつつ、徒歩で移動することもできます。

 

 

 

もしくは、自転車が人気のアクティビティ兼移動手段となります。

 

私は子供が小さかったので、レンタルしませんでしたが、サイクリングを楽しんでいる観光客はたくさんいました。

 

多少の坂道はありますが、気持ちよさそうにサイクリングをしていたので、次回訪れた際にはチャレンジしてみたいと思います!

 

自転車のレンタルはこちら

Rottnest Island | Pedal & Flipper

 

 

 

 

 

おすすめの景観ポイント

 

中心地から島の北側を歩いて散策しました。

 

立ち寄った景観ポイントを紹介します!

 

 Thomson Bay

 

 

 

 Bathurst Lighthouse

 

 

 

 Pinky Beach

 

 

 

 The Basin

人気のシュノーケリングポイントです!

 

 

 Longreach Bay

 

 

 

 Fays Bay

 

 

 

 Geordie Bay

 

 

 

 Little Parakeet Bay

シュノーケリングポイントです!

 

 

 Lake Baghdad

 

 

 

次回は自転車をレンタルして、島の南側も散策してみたいと思います!

 

 

 

 

 

島内のスーパー・レストラン

 

ロットネスト島内に、スーパー(General Store)は2か所あります。

 

 

1つは中心地に。

 

 

 

もう1つは Geordie Bay にあります。

 

 

都市部のスーパーと比べてしまうとやや割高ですが、食材や薬などの日用品はほとんど買えます。

 

バーベキュー設備のあるお部屋もあるので、ステーキやソーセージなどを買って自炊するのもありです!

 

Geordie Bay の General Store

 

 

また、どちらの General Store にもリカーショップが併設されているので、ビールやワインなども購入できます🍺

 

 

 

 

 

 

 

レストランやカフェは船着き場周辺に集中しています。

 

Rottnest Bakery がにぎわっていたので入ってみました!

 

 

 

ジャムドーナツやデニッシュがおいしそう!

 

 

 

もちろんコーヒーもあります☕

 

 

 

中心地以外では、Geordie Bay にレストランがあります。

 

goo.gl

 

 

こちらはランチで食べた『フィッシュバーガー』

 

 

 

同じくランチで食べた『フィッシュ&チップス』

 

 

 

朝食の『クロワッサン』

 

 

 

同じく朝食の『サンドウィッチ』

 

 

 

スムージーなどもあります。

休憩で立ち寄るのもOK!

 

 

 

 

 

その他お役立ち情報

 

 コインロッカー

 

Rottnest Island Visitor Centre の裏にコインロッカーがあります。

 

チェックアウトしたあと、フェリーの出発まで時間があったので、ここに荷物を預けて島を散策しました。

 

サイズがいくつかあります。

 

 

 

支払いにはクレジットカードが使えます。

日本語も選べました!

 

 

 島内の給水所

 

ロットネスト島内に給水所が点在しています。

 

スーパーでミネラルウォーターも買えますが、節約派の方には給水所の利用がおすすめ。

 

 

こちらはBowell Way にあった給水所

 

 

 

こちらはGeordie's Cafe の給水所(カフェを利用していなくても使えます)

 

 

 

こちらはスーパーで売られている飲料水

 

 

 

 フリマントルのフェリー乗り場

 

B Shed Terminal の奥に、ブリューワリーやカフェがあります。

 

フェリーの出発まで時間がある方は、ここでゆっくりするのもおすすめ!

 

Gage Roads Freo Brewery

 

 

 

Caffissimo

海洋博物館のカフェ(カフェだけの利用もOK)です。

 

 

 

以上です。

 

それでは良い旅を!

 

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