TraBlog

大学院留学、旅行、英語学習などについて紹介します

アメリカ留学中に学んだ日常英語表現まとめ

 

 

アメリカへの留学生活の中で身につけた、日常で役立つ英語表現をカテゴリ別にまとめました。

 

それぞれの表現について、日本語での意味や使い方、実際の英語例文を交えながら解説します。

 

英語で「これは何と言うの?」と思うような日用品や動作に関する英語表現が満載です。ぜひ参考にしてください。

 

 

 

日常の身だしなみ・美容に関する表現

「毛抜き・ピンセット」は英語で何という?

「毛抜き・ピンセット」は英語で、"tweezers"と言います。また動詞としても使うことができ、"tweeze"で「ピンセットで引き抜く」という意味になります。

  • 例文: Slant-tip tweezers for accurate tweezing and removal of fine hairs

ちなみに、「くせ毛」「枝毛」「切れ毛」を英語で言いたい場合は、以下の語を使います。

  • くせ毛 = frizz
  • 枝毛 = split end
  • 切れ毛 = breakage

「くせ毛、枝毛、切れ毛」って英語で何という?

髪の「くせ毛」は英語で"frizz"と言います。「枝毛」は"split end""切れ毛""breakage"です。一般的に髪の悩みを表現する際に使われます。

「frizz」は髪が湿気などで広がり「くせ毛」が出てしまう状態を指し、「split end」は毛先が裂けてしまった「枝毛」、「breakage」は髪が途中で切れてしまった「切れ毛」を意味します。

「毛穴の汚れを取る」は英語で何という?

「毛穴の汚れを取る」と言いたいときは、英語で"remove dirt from pores"などと表現できますが、スキンケア文脈では「毛穴」を"pore"という単語で表現します。「毛穴の汚れを取る」行為は、洗顔料など"exfoliators remove dirt and oil deep down to the pores."(そのスクラブ洗顔料は毛穴の奥の汚れや皮脂を取り除きます)というように言えます。

また、洗顔の際の「すすぐ」は"rinse"が使われます。たとえば「顔を水ですすぐ」は"rinse your face"となります。

「化粧水」は英語で何という?

「化粧水」を指す英語はいくつかあります。保湿を目的とした化粧水は"skin lotion""skin moisturizer"がよく用いられます。また、アルコールが強めでアクネ菌対策の化粧水は"toner"と呼びます。

  • 保湿目的の化粧水 = skin lotion / skin moisturizer
  • ニキビ予防などの化粧水 = toner

"moisturizer"は動詞"moisturize"(湿らせる)から来ており、「潤いを与えるもの」という意味があります。男性の場合、普段の洗顔後に"toner"を使うこともできますが、傷やカミソリ負けがあるとかなりヒリヒリするので、その場合は"lotion"(保湿ローション)を使うほうが無難です。

※「カミソリ負け」に関連しては後述の「shaving irritation」を参照。

化粧品の説明では、以下のような表現も登場します。

  • Eliminates oil and shine.皮脂とテカリを除去します。
    ※「除去する」は"eliminate"で、"remove"や"get rid of"も類義語として使われます。"shine"は「輝き」や「光沢」という意味ですが、この場合は「テカリ」という訳になります。
  • Container may explode if heated.熱により容器が破裂することがあります。
    ※「容器」は英語で"container"。動詞形の"contain"は「内側に含む」という意味です。
  • Lubricate skin to minimize friction.肌の滑りをよくし、摩擦を最小限に抑えます。
    "lubricate"は「潤滑油を塗る、滑りをよくする」という意味です。機械類に対しても使われます。"minimize"は「最小限にする」で対義語は"maximize"(最大にする)。"friction"は「摩擦」の意味で、人間関係の不和という意味でも使われます。
  • Do not puncture or incinerate container.容器に穴を開けたり、焼却したりしないでください。
    ※「穴を開ける」は"puncture"、「焼却する」は"incinerate"です。

「カミソリ負け」は英語で何という?

「カミソリ負け」は英語で"razor burn""shaving irritation"と言います。"razor"は「カミソリ」、「burn」は「火傷」で、肌が焼けてヒリヒリした状態を表すことから、ヒリヒリと赤くなった重度のカミソリ負けには"razor burn"を使います。一方、ちょっとヒリヒリする程度の軽いカミソリ負けには"shaving irritation"のほうが無難です。

  • 例文: Helps prevent razor burn.カミソリ負けを防ぎます。

なお、「日焼け」の表現も "burn" を使って"sunburn"と言いますが、これは真っ赤になるような重度の日焼けを指します。一方、肌が小麦色に焼ける日焼けは"suntan"で、I got a suntan.(日焼けしたよ)や、動詞"tan"を使ってI got tanned.(日焼けした)とも表現できます。

「顔に広げる」って英語で何という?

化粧水などを「顔に広げる」と言いたい場合、英語では"cover"を用いて表現します。例えば、Cover the entire facial surface with a thin layer.(顔全体に薄く広げてください)というように言えます。

実際、"cover"には多くの意味がありますが、このように「~で覆う」「~に塗る」といった意味でも使われます。

  • 例文: Cover the entire facial surface with a thin layer.顔全体に薄く広げてください。

なお「~で覆う」と言いたい場合、前置詞には"with"を使います。「見えないように完全に覆う、隠蔽する」は"cover up"を使い、たとえばcover up the body with a sheet(シーツで死体を覆う)のように使います。

ちなみに、"cover up"には「秘密を隠す」「事実をもみ消す」という意味もあります。

例文中の"thin"は「薄い」という意味で、反対語は"thick"(厚い)です。また、例えば日本の薄切り肉はアメリカでは「紙のように薄い豚ロース肉」という意味でpaper-thin sliced pork loinなどと表現することもあります。

スキンケア・化粧品に関連するその他の表現

美容やスキンケア製品の説明では、以下のような表現もしばしば登場します。

  • calm / soothe: 「(肌などを)和らげる・落ち着かせる」 – Calms and soothes shaving irritation.(カミソリ負けを和らげます)。
    ※"calm"は動詞で「静める」「和らげる」、形容詞では「穏やかな」「落ち着いた」を意味します。
  • swallow: 「飲み込む」 – If swallowed, get medical help right away.(飲み込んでしまった場合は直ちに医療機関を受診してください)。
    ※"swallow"は「飲み込む」で、「ツバメ」も同じスペルです。
  • keep out of reach of children: 「子供の手の届かないところに保管する」。
  • store (in a cool, dry place): 「(涼しく乾燥した場所に)保管する」。
  • keep tightly closed: 「(容器のフタを)しっかり閉めておく」。
    ※"tightly"は「しっかりと・きつく」という意味で、形容詞は"tight"(きつい)、反対語は"loose"(ゆるい)です。
  • tighten / loosen: 「締める/緩める」 – 末尾に"-en"が付くと動詞化して「~にする」の意味になります。例えば"tighten a bolt"(ボルトを締める)、"loosen a screw"(ネジを緩める)。

健康・医療に関する表現

「乗り物酔い」は英語で何という?

全般的に「乗り物酔い」は英語で"motion sickness"が使われます。酔った対象を加えて言う場合は、以下のように表現できます。

  • 車酔い = carsickness
  • 船酔い = seasickness
  • 飛行機酔い = airsickness

また、"-ness"を省略して形容詞形にすることも多く、I got seasick for the first time in my life.(人生で初めて船酔いになったよ)のように、"seasick"のような形で使えます。

「酔い止め薬」は英語で何という?

「酔い止め薬」は"motion sickness relief"とよく言います。"motion sickness"が乗り物酔い、"relief"には「(苦痛・不安の)除去」という意味があります。医薬品の名前などでは、あまり使わないかもしれませんが、"antiemetic(s)"(制吐薬)という単語もあり、パッケージに記載されていることもあります。

  • 例文: Less drowsy formula眠くなりにくいタイプ(の処方)
    "drowsy"は「眠い、眠気を誘う」という形容詞、"formula"は薬の場合「処方」を意味します。
  • 例文: Prevention and treatment of nausea, vomitting, or dizziness associated with motion sickness.乗り物酔いによる吐き気や嘔吐、めまいを予防し、緩和します。
    "nausea"は「吐き気」、「吐く」は動詞で"vomit""dizziness"は「めまい」を意味します。"associated with ~"は「~に関連した」という意味です。
  • 例文: To prevent motion sickness, take the first dose one hour before starting activity.乗り物酔いを予防するために、乗車する1時間前に(1回目の)服用をしてください。
    "dose"は「(1回分の)服用量」という意味です。
  • 例文: Use by expiration date on package.パッケージに記載の使用期限までに使用してください。
    ※「使用期限、賞味期限」は"expiration date"と言います。動詞の"expire"(期限が切れる)も覚えておくとよいでしょう。

補足ですが、アメリカの薬は強いものが多いので、「1~2錠」と書いてあっても1錠で十分なことが多いです。

食品の賞味期限の表記には他にもいくつかあり、パッケージには "USE BY FEB 15 2019"(~までに使用)、"BEST IF USED BY ~""BEST BY ~" のように書かれていることもよくあります。

「咳止め」は英語で何という?

「咳止め」と言いたいときは、"cough suppressant"がよく用いられます。"cough"が「咳」"suppressant"には「抑制するもの(薬)」という意味があります。"suppressant"は動詞"suppress"(抑制する)の名詞形です。

咳に関連して、以下の語もあわせて覚えておくとよいでしょう。

  • 痰切りの薬 = "expectorant"
  • 気管支炎 = "bronchitis"
  • 喘息 = "asthma"

これらは薬の効能や症状の説明で用いられます。

咳止め薬の説明に出てくる表現

実際の咳止め薬のラベルや説明には、以下のような表現がよく使われています。

  • (Product) thins and loosens mucus.粘液(鼻水や痰)を薄め緩和します。
    "loosen"は「緩める」という意味ですが、症状などを緩和するニュアンスでも使われます。"mucus"は「粘液」、鼻水や痰など体内で作られる分泌物を指します。ちなみに「痰」は"phlegm"という単語も時々使われます。
  • (Product) clears nasal congestion.鼻づまりを解消します。
    ※「鼻づまり」は"nasal congestion"です。"congestion"は「密集・充満した状態」を意味し、医療では「血液や粘液で詰まった状態」を指します。「渋滞」も"traffic congestion"と言います。
  • (Product) relieves the intensity of coughing.咳の症状を緩和します。
    ※もちろん"relieve cough"でも問題ありませんが、"intensity"(強度、程度)を用いることで「咳の強さを和らげる」というニュアンスを出しています。"intensity"は頭痛や痛みなどについてもthe intensity of headache/painのように使えます。
  • Stop use and ask a doctor if cough lasts more than 7 days or occurs with fever, rash or persistent headache.咳が7日以上続く場合や、発熱、発疹、長引く頭痛などを伴う場合は、服用を中止し医師に相談してください。
    ※「続く」は"last"を使います。"rash"は名詞で「発疹」、形容詞では「軽率な」という意味もあります。"persistent"は動詞"persist"(持続する)の形容詞形で「持続する・しつこい」です。

上記の注意書きのように、症状が一定期間以上続いたり他の症状を伴う場合には専門医に相談するよう勧める表現も薬のラベルによく見られます。

【咳止めに関連する単語まとめ】
「咳止め」= cough suppressant / 「粘液」= mucus / 「鼻づまり」= nasal congestion / 「続く」= last / 「発疹」= rash / 「持続する」= persist。

その他の健康に関する表現

日常の健康・体調に関する英語表現もいくつかご紹介します。

  • あっという間に: 「一瞬で」何かが起こる様子は"in a flash"と言います。例えばIt was over in a flash.(それはあっという間に終わった)など。
  • 注意を払う: 「注意深く耳を傾ける」は"heed"という動詞が使われ、Heed the warnings.(警告に従いなさい)のように使われます。
  • ~にさらす: 「~を(雨・日光などに)さらす」は"expose"を用います。例:Do not expose this apparatus to rain or moisture.(この機器を雨や湿気にさらさないでください)。

家庭用品・掃除に関する表現

「掃除」に関する英語表現まとめ

このセクションでは、「掃除」に関連した日常英語表現を見ていきます。

水で洗い流す / 水ですすぐ

洗剤や石けんなどを「水で流す・すすぐ」と言いたい場合は、"rinse""flush"を用います。

  • 例文: Rinse thoroughly with water.水でよく洗い流してください。
  • 例文: Immediately flush with water.(目に入った際は)すぐに水で洗い流してください。

"rinse"には「石けんを使わずにきれいな水で洗う」「洗ったものを水ですすぐ」という意味があります。例文の「よく」にあたる"thoroughly"は「徹底的に、十分に」という意味で、副詞形で使われています。"thorough"(完全な・綿密な)の副詞が"thoroughly"です。

"flush"は「水を勢いよく流して洗い流す」というニュアンスで、トイレを流す場合に"flush the toilet"と言ったり、配管を水ですすいで洗浄するような場合に使われます。

※洗濯機の「すすぎ」にも"rinse"が使われ、「脱水」は"spin"と言います。

※トイレの「流す」は"flush"です。

色落ちする / 変色する

洋服や布が「色落ちする・変色する」場合、"discolor"という動詞がよく使われます。洗剤や化学薬品の注意書きなどで頻出です。

  • 例文: Avoid contact with clothes, fabric or carpet as they will discolor.洋服や布製品、カーペットなどには使用しないでください。色落ちする可能性があります。

"dis-"は接頭辞で「否定・反対」の意味があり、もとの単語の意味を反転させます。"color"(色を付ける)に"dis"が付くことで、"discolor"は「色があせる・変色する」の意味になります。

※同様に"im-"や"un-"も否定の接頭辞で、improper(不適切な)、undeniable(否定できない)などがあります。

布で拭き取る

掃除の基本動作である「拭く・拭き取る」は英語で"wipe"を使います。「車のワイパー(windshield wiper)」もこの語から来ています。

  • 例文: Wipe with a wet sponge or cloth, and rinse.濡れたスポンジや布で拭き取り、水で流してください。

"cloth"は「布」で、発音はクロθ(語末の-thは無声音)です。"cloth"(布)と"clothe"(服を着せる、動詞)はスペルが似ているので注意しましょう。

カビ(黴)

「カビ」を表す英単語は主に"mildew""mold"の2種類があります。

  • mildew – 一般に白っぽく表面に生えるカビ。浴室に生えるような、除去しやすいタイプのカビを指します。
  • mold – 緑色や黒色で、素材の内部まで入り込むタイプのカビ。パンや果物、家具の裏側などに生えるカビはこちらで表されることが多いです。

どちらも暖かく湿った環境で繁殖するカビですが、mildewのほうが表面的で除去しやすく、moldのほうが根が深く厄介という違いがあります。英語の定義では、"mildew"は「非常に小さな白い菌(カビ)で、温暖湿潤な条件下で壁や植物、食品などに生えるもの」、"mold"は「古い食品や湿った空気中で放置された物に生える、柔らかい緑・灰・黒色の細かいカビ」とされています。

※例えば浴室の黒カビは“mold”ですが、お風呂用洗剤の商品名に“mildew”が使われていることも多いです。

カビ取り洗剤の使い方に出てくる表現

カビ取りクリーナーなどのボトルに書かれている使用方法には、次のような表現があります。

  • Use in well-ventilated areas.風通しの良い所で使用してください。
    ※「換気する」は"ventilate"で、"well-ventilated"で「換気の良い」という形容詞になります。
  • Tilt bottle at a downward angle while spraying.下向きの角度にボトルを傾けてスプレーしてください。
    ※「傾ける」は"tilt"です。"downward"は「下方へ」という意味の副詞。「~方へ」は"-ward"を付けると表せます(upward 上方へ, inward 内側へ, outward 外側へ など)。
  • Refill only with this product.(容器は)同じ商品のみ詰め替え可能です。
    "refill"は「再び満たす」が原義で「詰め替える」を意味します。

【掃除関連の単語まとめ】
「水で洗い流す」= rinse / 「(水を勢いよく流して)洗い流す」= flush / 「色落ちする」= discolor / 「換気する」= ventilate / 「拭く」= wipe / 「布」= cloth / 「傾ける」= tilt / 「(容器を)詰め替える」= refill。

その他掃除に関する便利な表現

  • spray: 「スプレーする、噴射する」。動詞としてそのまま使えます(名詞ではスプレー缶の意味)。
  • allow: 「~を許す、許可する」。掃除用剤の説明ではAllow foam to penetrate...(泡を浸透させてください)のように「~させておく」の意味でも使われます。
  • insert: 「差し込む、挿入する」。リモコンなどに電池を入れる際は"insert batteries"と表現します。
  • empty: 「空の、空にする」。empty containerで「中身のない容器」、動詞ではempty the bin(容器を空にする、ゴミ箱を空にする)のように使います。

家電・調理器具に関する表現

「Microwave-safe」ってどういう意味?

"microwave-safe"は「電子レンジで使用可能な(対応の)」という意味です。アメリカでは"microwave-safe containers"(電子レンジ対応の容器)という表現をよく見かけます。

  • 例文: For use in microwave, place bag on a microwave-safe dish.電子レンジを使用する際は、電子レンジ対応のお皿の上に置いて加熱してください。

また、"〇〇-safe"を使った他の表現として、次のようなものもあります。

  • オーブン対応の調理器具 = oven-safe cookware
  • 冷凍庫で使用可能な容器 = freezer-safe food container(s)

"cookware"は「熱に強い調理器具」という意味です。

その他電子レンジ・オーブンに関する表現

  • preheat: 「予熱する」 – Preheat oven to 425°F.(オーブンを華氏425度に予熱してください)。
  • thaw: 「解凍する」 – Do not allow pizza to thaw.(ピザを解凍しないでください)。
  • defrost: 「解凍する」 – "defrost"も解凍の意味で、電子レンジの「解凍」ボタンにもTIME DEFROSTなどと書かれています。
  • melted: 「溶けた」 – Pizza is done when cheese is melted and edges are golden brown.(チーズが溶け、縁が黄金色になったら出来上がりです)。
  • golden brown: 「黄金色の」 – 焼き色を表現する際に使われます。
  • adjust ... as needed: 「必要に応じて調節する」 – オーブンの温度や時間についてadjust ... as neededと表現されます。
  • remove (from box): 「(箱から)取り出す、(ラップを)剥がす」 – Remove the box and plastic wrap.(箱から取り出し、ラップを剥がしてください)。
  • place ... on ...: 「~を...に置く」 – Place your pizza directly on center oven rack.(ピザをオーブン中央のラックに直接置いてください)。

「ビデオカメラ」は英語で何という?

「家庭用のビデオカメラ」は英語で"camcorder"と言います。"video camera"でも通じますが、一般に"video camera"というとテレビ撮影などで使う業務用のものを指すことが多く、家庭用には"camcorder"がよく使われます。

「充電池」は英語で"rechargeable battery"です。"rechargeable"は「再充電可能な」という意味で、日本語でも「電池パック」と言うように、英語でも"rechargeable battery pack"と言います。

  • 例文: Lamp turns off when the battery pack is fully charged.ランプが消えたら充電完了(満充電)です。
    ※「充電が終わった」は"fully charged"という表現が使われています。他にも"charging is completed""finish charging"などの言い方もあります。
  • 例文: The battery pack may be consumed even if the camcorder is connected to the wall outlet.カメラが電源に接続されていても、バッテリーの電力が消費される場合があります。
    ※「消費する」は"consume"です。「電池が~を消費する」のではないので通常受動態でbe consumedと表現されます。なお、使っていないのに電池が自然に減る現象(自放電)は"self-discharge"と言います。
  • 補足: スマートフォンなどを何年も使って電池の持ちが悪くなる現象は"battery aging""capacity loss/fading"などと表現されます。

「DVDプレーヤー」に関する英語表現

家電製品の取扱説明などに出てくる表現をいくつか紹介します。

  • ~にさらす: do not expose this apparatus to rain or moisture(この機器を雨や湿気にさらさないでください)。
    "expose ... to ~"で「...を~にさらす」という意味です。
  • コンセントを抜く: Unplug this apparatus during lightning storms or when unused for long periods of time.(雷雨時や長期間使用しないときは、この機器のコンセントを抜いてください)。
    "unplug"は「プラグを抜く」、"apparatus"は「装置・機器」を意味するフォーマルな語です。
  • 雷雨: "lightning storm"または"thunderstorm"
  • (TVに)画面が表示される: "Language" screen will be displayed on the TV.(「言語」画面がテレビに表示されます)。
    "display"は「表示する」で、名詞では「ディスプレイ(画面)」です。
  • 電池を入れる: Insert two batteries.(電池を2本入れてください)。
    "insert"は「挿入する」。電池を取り替える場合の「交換する」は"replace"が用いられます。

その他の家電・機器に関する表現

  • plug / unplug: 「プラグを差す/抜く」。例:Please unplug the device when not in use.(未使用時はデバイスのプラグを抜いてください)。
  • power: 動詞で「電力を供給する」。power your dayで「一日に活力を与える」という宣伝文句になります。名詞では「力、電力」。wind power(風力発電)など。
  • replace: 「交換する、取り替える」。機器の部品交換ではreplace the batteryのように使います。
  • capacity: 「容量」。バッテリー関連でcapacity lossと言えば「容量低下」の意味です。

車・ロードサービスに関する表現

「ロードサービス」は英語で何という?

「ロードサービス」は、そのまま"road service"と言うことができます。ほかにも言い方があって、"roadside service""roadside assistance"とも言ったりします。

アメリカでは自動車保険や自動車クラブ(AAAなど)のサービスとしてロードサービスが提供されており、一般に"roadside assistance"という表現がよく使われます。

ロードサービス利用時の英語表現

車が故障したときなどにロードサービスを呼んだ場合、以下のような表現を耳にしたり目にしたりするでしょう。

  • If your vehicle's battery is dead, the service technician will jump-start your vehicle.バッテリーが上がってしまった場合は、スタッフがジャンプスタートでエンジンを始動させます。
    ※「バッテリーが上がる」は"battery is dead"または"battery died"と言います。"jump-start"は他の車のバッテリーとつないでエンジンをかけることを指します。
  • You must be with the disabled vehicle at the time of service.ロードサービスを受ける際には、故障した車にお立ち会いください。
    ※「動かなくなった車」は"disabled vehicle"または"disabled car"と言います。
  • If your vehicle becomes stuck, it will be extricated or winched.ぬかるみなどで車が動かなくなった場合は、牽引・引き上げいたします。
    ※「立ち往生する(動けなくなる)」は"become stuck"で表現され、救出することは"extricate"(救出する、脱出させる)や"winch"(ウインチで引き上げる)で表されます。
  • It is recommended that you proceed to a repair facility to consult a qualified technician.修理工場に行き、資格を持つ技術者に相談することをお勧めします。
    ※「~に移る、進む」は"proceed"が使われます。
  • If your vehicle's spare tire is inflated and serviceable, it will be installed to replace a flat tire.スペアタイヤに空気が入っていて使用可能な場合は、パンクしたタイヤと交換します。
    ※「スペアタイヤ」は"spare tire"、空気を「膨らませる」は"inflate"、「パンクしたタイヤ」は"flat tire"と言います。また「パンクそのもの」は"puncture"という動詞から"punctured tire"(パンクしたタイヤ)のようにも表現できます。
  • If your vehicle runs out of fuel, a limited supply will be delivered.ガス欠の際は、規定量の燃料をお届けします。
    ※「ガス欠」は"run out of fuel"または"run out of gas"(燃料を使い果たす)という表現を使います。
  • When your vehicle cannot be started or safely driven, it will be towed without charge up to five miles from the point of breakdown.車が動かない場合や安全に走行できない場合、故障地点から5マイルまでは無料で牽引いたします。
    ※「牽引する」は"tow"という動詞です。"towing service"で「レッカーサービス」を指します。

これらはロードサービスの案内や保険会社の説明に出てくる定型表現です。

【ロードサービス関連の単語まとめ】
「ロードサービス」= roadside service / roadside assistance / 「バッテリーが上がる」= battery is dead / battery died / 「立ち往生する」= be stuck / 「救出する」= extricate / 「移行する、進む」= proceed / 「スペアタイヤ」= spare tire / 「膨らます」= inflate / 「パンクしたタイヤ」= flat tire / 「ガス欠」= run out of gas / 「牽引する」= tow。

「バッテリーが上がる」は英語で何という?

車や機器の「バッテリーが上がる」状態は、英語では"battery is dead""battery died"がよく使われます。

  • 例文: If your vehicle's battery is dead, the service technician will jump-start your vehicle.もし車のバッテリーが上がってしまったら、サービススタッフがジャンプスタートでエンジンをかけてくれます。

「ジャンプスタートする」は、"jump-start"で、日本語でも「ジャンプスタート」と言うように、他の車のバッテリーを繋いでエンジンを始動させることです。

このフレーズはロードサービスの場面で既出ですが、改めて車の日常トラブル英語としておさえておきましょう。

ガソリン携行缶・給油に関する表現

ガソリンの携行缶は英語で"gas can"または"gasoline can"と言います。持ち運び可能な燃料缶全般は"portable fuel container"とも表現されます。

  • 例文: Vapors can explode when ignited by a spark or flame source.(ガソリンが気化した)蒸気は火の粉や火種により引火すると、爆発する可能性があります。
    "vapor"は「蒸気」、例文では「気化した物質」を意味します。"source"は「源・出所」で、ここでは火種のことを指します。
  • 例文: Keep out of direct sunlight.直射日光の当たらない場所に置いてください。
    ※「直射日光」は"direct sunlight"です。
  • 例文: Harmful or fatal if swallowed.誤飲した場合、命に関わる危険性があります。
    "harmful"は「有害な」で、人の健康や環境に害を及ぼす時に使われます。類義語に"damaging", "toxic"などがあります。"fatal"は「致命的な」で、"fate(運命)"が語源です。

※上記の例文群は携行缶の注意書きから引用された表現です。「~してはいけません」という禁止表現や注意書きでは"Do not ~""Keep out of ~"の形がよく使われます。

その他日常で役立つ表現

「交換・返金する」は英語で何という?

商品が不良品だったりイメージと違った場合に「交換・返金する」と言いたいときは、"replace"(交換する)や"refund"(返金する)を用います。

  • 例文: If you won’t love it, we’ll replace or refund your purchase.もしお気に召さなければ、新品と交換もしくはご返金いたします。

"replace"には「新しいもの、もしくはそれ以上のものと交換する」というニュアンスが含まれます。一方、同じ「交換する」でも"exchange"を使う場合は「同等のものと交換する」という意味合いになります。「両替」も"money exchange"と言うように、等価値の交換には"exchange"がしっくりきます。

"exchange"は単に「お互いに交換する」という意味でも使われ、

  • exchange our email addresses(メールアドレスを交換する)
  • football players exchanged their shirts(サッカー選手が試合後にユニフォームを交換する)

などの言い方があります。

また、"return"も「返品する」という意味でよく使われます。「返品規則」は"Return Policy"と言います。

【返品・返金関連の単語まとめ】
「交換する」= replace / exchange / 「返金する」= refund / 「返品する」= return。

その他の日常表現

  • ~しやすい: 「壊れやすい」「燃えやすい」と言う場合、"fragile"(壊れやすい)、"flammable"(可燃性の)を使います。flammable liquids(引火性の液体)など。
  • ~しないでください: 注意書きで「~しないでください」は"Do not ~"で始めることが多いです。例:Do not touch lit end.(火がついた先端は触らないで下さい)。
    "lit"は"light"(点火する)の過去分詞で、「点火された」という意味です。
  • ~までに使用してください: "Use by 2025-09-30"のように、賞味・使用期限の指示にはUse by ~が使われます(ほかにBest by ~等もあります)。
  • 少しずつ飲む・すする: "sip"という動詞で表現します。He is sipping whiskey.(彼はウイスキーをちびちび飲んでいる)など。
  • 敏感肌: "sensitive skin"と表現します。
  • 長時間: "for long periods of time"(長時間にわたって)。
  • よく~する: 「なるべく~する」は"preferably"(もしできれば)を使います。例:Brush teeth thoroughly, preferably after each meal or at least twice a day.(なるべく毎食後、少なくとも1日2回は歯を磨くようにしてください)。
  • 強化する: "strengthen"と言います。例:Strengthen teeth.(歯を強化します)。
  • 弱める: "weaken"です。weakening economy(弱体化する経済)のように使います。
  • ~未満 / ~以下: 「~未満」は"under ~""less than ~"で表し、「~以下」は"no more than ~""~ or less"で表現します。
  • 取っ手・ノブ: ドアノブなどは"handle"(名詞)ですが、"handle with care"(取り扱い注意)など動詞として「扱う」も覚えておくと便利です。

 

 

まとめ

 

留学生活で実際に遭遇する「言い方の迷い」を、身だしなみ・健康・掃除・家電・車の5シーンに分けて整理しました。

 

商品ラベルや取説の実例に基づくフレーズは、そのまま使える“現場対応力”になります。

 

  • 語彙だけでなく用法(例:rinse/flush、razor burn/shaving irritation、replace/exchange/refund)を対で覚える。
  • 注意書き英語(Do not…, Use by…, Keep out of…)は安全・トラブル回避に直結。
  • 家電・調理系は “-safe” 表現(microwave-safe など)と操作動詞(preheat/remove/place)をセットで。
  • 車のトラブルはロードサービス定型句(battery is dead/jump-start/tow)を丸ごと暗記。
  • 学習法は「見る→声に出す→自分事の文に差し替える」の三段階で定着。

 

困ったときに戻れる“実用メモ”としてブックマークし、日常で1フレーズでも使ってみてください。使うほどに、留学先でのコミュニケーションがぐっと楽になります。