- 赤ちゃんと一緒にオーストラリアを旅行できるかな
- 海外旅行に行きたいけど、赤ちゃん連れだと何となく不安
そんな方に朗報です。
オーストラリアは、赤ちゃん連れでも観光しやすい国です。
私自身の体験談ですが、子供が5ヵ月のときから1歳になる間に、オーストラリアの主要な観光地を旅行してきました。
具体的には、以下の9か所です。
- ケアンズ
- ゴールドコースト
- シドニー
- メルボルン
- タスマニア
- アデレード
- パース
- ダーウィン
- ウルル・カタジュタ
(メルボルンには住んでいました)
そこで、実際に訪れた観光地のなかでも、特に「旅行/観光しやすいな」と思った場所について紹介したいと思います。
これから、赤ちゃん連れでオーストラリアを旅行しようとしている方や、海外旅行をするか決めかねている方の参考になれば幸いです。
- 赤ちゃん連れにもおすすめのオーストラリアの観光地5選
- 第1位 メルボルン
- 第2位 シドニー
- 第3位 ゴールドコースト
- 第4位 ウルル カタジュタ
- 第5位 ケアンズ
- おすすめしない観光地
- まとめ:大人も楽しもう!
- あわせて読みたい!
赤ちゃん連れにもおすすめのオーストラリアの観光地5選
まずはじめに、赤ちゃん連れの旅行では、『都市部の街歩き』がベースになります。
観光中に赤ちゃんがぐずったとしても、すぐに屋内で休憩ができたり、体調が悪くなってしまっても、ホテル(宿泊地)に帰りやすいからです。
また、「おむつ」や「ベビーフード」といった必需品も、都市部であればスーパーマーケットやドラッグストアで、スムーズに購入することができます。
それに加え、「空港からホテルへの移動」や「街中での移動」なども、公共交通機関が発達した都市部であれば、出費を抑えつつ、ベビーカーで移動する負担を減らすことができます。
以上のような観点から、私が実際に旅行してみて感じた『赤ちゃん連れにもおすすめのオーストラリアの観光地トップ5』を紹介したいと思います!
第1位 メルボルン
第1位は、ビクトリア州の州都『メルボルン』です。
シドニーに次いで、オーストラリアでは第2の都市ですが、中心地(セントラル・ビジネス・ディストリクト、"通称"CBD")は、そこまで大きくはありません。
少し疲れますが、CBDの端から端まで歩いて移動することもでき、
- フリンダース・ストリート駅
- セントパトリック大聖堂
- ビクトリアマーケット
- おしゃれなカフェ
- オーストラリアンパブなど...
など、赤ちゃん連れでも楽しめる観光スポットがたくさんあるので、ホテルから遠出する必要もありません。
メルボルンの見どころについては、別記事にまとめております。
よろしければ、ご覧ください。
写真で振り返るビクトリア・メルボルン観光|オーストラリア旅行
空港からは、タクシーとバスが利用できます。
だいたい、20~30分くらいで市内に行くことができます。
ただし、空港直結の電車はありません。
タクシーだと50~60ドルくらいです。
バス(SkyBus)を利用すると、片道のチケットが22ドル、往復チケットだと34ドルで買えるのでお得です。
チケットは現地でも買えますが、事前購入もできます。
こちら:SkyBus - Buy Melbourne City Express tickets
メルボルンにはトラムが走っており、CBDであれば無料で利用できます。
ベビーカーを押しながらの移動は疲れてしまいますが、無料のトラムを使えば楽チンです。
通勤の時間帯はやや混雑しますが、それ以外の時間はたいてい空いています。
無料のトラムゾーンだけでも、主要なスポットを見て回ることができます。
詳しくは、こちらの記事をご覧ください。
メルボルンのフリートラムゾーン内にある見どころ紹介|オーストラリア旅行
大手のスーパーマーケット『Coles』と『Woolworths』がCBD内にもあります。
おむつ、ミルク、ベビーフード、ウェットティッシュ、おしゃぶり、うっかり忘れてしまったものなど、必要なものはほぼ全部あります。
また、大手ドラッグストアの『Chemist Warehouse』も、CBD内にはたくさんあります。
赤ちゃん用の風邪薬や解熱剤なども購入できます。
他にも、『ビクトリアマーケット』や『サウスメルボルンマーケット』は、食料品やおみやげを散策するのにもおすすめのスポットです。
都市部だけでなく、自然も楽しみたいときは?
メルボルンからのショートトリップで、
- ビーチが楽しめるセントキルダ
- ペンギンパレードでおなじみのフィリップ島
- ワイナリーが集まるヤラバレー
- 景勝地のグレートオーシャンロード
など、郊外にも見どころはたくさんあります。
グレートオーシャンロードを旅行した際に撮影した写真を、別記事にまとめております。
よろしければ、ご覧ください。
日本と同じ右側通行なので、レンタカーを借りる負担も大きくはありません。
もしくは、日本語ツアーへの参加もおすすめです!
メルボルン発のツアーを検索する
第2位 シドニー
第2位は、オーストラリア最大の都市『シドニー』です。
1位のメルボルンとの差はわずかですが、オーストラリア第1の都市だけあって、中心地が大きいのが特徴です。
見どころがたくさんあるとも考えられますが、広いぶんだけ街中を移動する負担が増えてしまいます。
もちろん、トラムや電車などの交通機関があるので、ベビーカーでの移動にも困ることはありませんが、メルボルンのトラムと違い、シドニーのトラム・電車は有料です。
クレジットカードを改札にタッチするだけで乗れるのは便利ですが、頻繁に利用するこを考えると、ややマイナスポイントです。
シドニー・ライトレール利用時の支払いについて【クレジットカードが使えます】
とは言え、シドニーはイギリス人がはじめてオーストラリアに入植し、栄えてきた土地であり、シンボルとも言える『オペラハウス』をはじめ、歴史的な建造物もたくさん集まる場所です。
また、シドニー・フィッシュマーケットでは、新鮮なシーフードをお手軽に食べることができ、大人も楽しめる観光地です。
シドニー・フィッシュマーケットはこちら
もちろん先ほど紹介した、スーパーやドラッグストアも街中ではすぐに見つかるので、必需品の調達にも困りません。
エアポートリンク(Airport Link)と呼ばれる電車が、シドニーの中心地と国際・国内線ターミナルをつないでいるので、空港からのアクセスも問題ありません。
ちなみにこの点は、メルボルンよりも便利です。
羽田や成田からの飛行時間も、シドニーの方がわずかに短いです。
(30分から1時間程度ですが…)
なので、1位のメルボルンとの差はほぼゼロですが、中心地の移動がやや不便という点で、シドニーは2位にしました。
時間に余裕のある方は、シドニーとメルボルンの両方を訪れてみるのも、いいかもしれません。
都市部だけでなく、自然も楽しみたいときは?
シドニーはオーストラリア最大の都市ですが、車を1時間くらい走らせるとアウトドアが楽しめる自然もたくさんあります。
特にブルーマウンテン国立公園は、世界自然遺産にも登録されている人気の景勝地です。
『スリーシスターズ』が見える展望台で、インスタ映えする写真を撮ってみてはいかがでしょうか。
シドニー発のツアーを検索する
第3位 ゴールドコースト
第3位は、東海岸でも有数のリゾート地『ゴールドコースト』です。
海がきれいな砂浜が60kmもつづき、ビーチでまったり過ごすには最適な観光地です。
ゴールドコーストで一番にぎわっている場所が、サーファーズパラダイスで、日本人観光客にも人気の場所です。
サーファーズパラダイスは、カビル・アベニューを中心とした繁華街で、おみやげ店、レストラン、オーストラリアンパブなどがたくさんあります。
繁華街はそれほど広くないので、ベビーカーで移動しても十分見て回ることができます。
カビル・アベニュー周辺にも、ホテルはたくさんあります。
なので、
- ビーチで遊んで、疲れたらホテルの部屋で休憩したり
- お昼寝をしている間に、ベビーカーで繁華街を歩いてみたり
- 空いている時間を狙ってレストランやパブに入ってみたり
のんびりと気ままに過ごせるので、赤ちゃん連れにもおすすめです。
ビーチ沿いの道(エスプラネード)にも、カフェやレストランが集まっています。
きれいな海を眺めながら朝ごはんを楽しんだり、昼からビールを飲んでのんびりするのも、おすすめの過ごし方です。
テラス席も含めて、ファミリー向けのお店がほとんどなので、ベビーカーと行っても全く問題ありません。
日焼け対策は必須ですが、高層ホテルが立ち並ぶ海岸線ときれいな海を見ていると、海外のリゾート地に来たなという気分で満たされます。
シャベルやバケツといった砂浜で遊べるおもちゃや、ビーチタオルなどはカビル・アベニューのおみやげ店やショッピングセンターで購入できるので、ビーチ遊びもしやすいです。
カビル・アベニュー周辺にも、スーパーやドラッグストアがあります。
先ほども紹介した『Woolworths』や、ドラッグストア『Priceline Pharmacy』もあるので、ミルクやおむつ、日焼け止めなどの必需品も現地で購入できます。
ゴールドコースト旅行の注意点
注意点は、公共の交通機関が限られていることです。
空港からカビル・アベニューへの移動は、タクシー1択で、40分くらいは見ておく必要があります(もしくはレンタカー)。
バスを乗り継いで行くこともできなくはないですが、スーツケースとベビーカーを持っての移動はおすすめしません。
ただし、サーファーズパラダイス周辺では、トラム(ゴールドコースト・ライトレール)が利用できるので便利です。
ブロードビーチなど、少し離れた観光地に行く際には重宝されます。
郊外にあるテーマパーク
カビル・アベニューからはやや離れますが、ゴールドコーストにはたくさんのテーマパークがあります。
なかでもカラビン・ワイルドライフサンクチュアリは、赤ちゃん連れでも楽しめるのでおすすめです。
カンガルーをはじめ、コアラやウォンバット、タスマニアンデビルなど、オーストラリアの動物たちとたくさん出会うことができます。
仕事と育児で忙しい日常から抜け出し、オーストラリアの海でのんびり過ごしてみてはいかがでしょうか。
ゴールドコースト発のツアーを検索する
第4位 ウルル カタジュタ
第4位は、人生で一度は行きたいパワースポット『ウルル カタジュタ』です。
エアーズロックリゾートに宿泊し、レンタカーさえ借りることができれば、旅行中の自由度はかなり高いです。
そのため、時間ではなく赤ちゃんの機嫌や体調にあわせて、観光を楽しむことができます。
現地での移動はレンタカーになるので、
- 『赤ちゃんが泣きだしたら周りの人に迷惑かも…』
- 『〇〇時までに出発しなきゃ…』
というようなプレッシャーを感じることもありません。
(飛行機の時間やホテルのチェックアウトなどはありますが…)
ウルル カタジュタでは、エアーズロックリゾートが観光の拠点になります。
ホテルやショッピングセンター、ガソリンスタンドなどもあり、町のような場所です。
スーパーマーケットもあり、種類は多くありませんが、おむつ、ミルク、ベビーフードなども購入できます。
また、日本語サービスデスクもあるので、情報収集もしやすいです。
ウルル カタジュタでハイキング
『ウルル カタジュタ』と聞くと、「展望台から眺めるエアーズロック」をイメージしがちですが、見どころはそれだけではありません。
エアーズロックやオルガ岩群のふもとを歩けるハイキングコースがあります。
普段は、遠くからしか眺めることのない岩肌を眼前に感じながら歩くウルルは圧巻です!
私もエアーズロック・リゾートに宿泊して、ベビーカーと抱っこひもを駆使しながら、1歳の子供を連れてハイキングを楽しんできました。
ハイキングの様子は別記事にまとめておりますので、よろしければご覧ください。
写真で振り返るノーザンテリトリー・ウルル=カタ ジュタ国立公園|オーストラリア旅行
ウルル カタジュタ旅行の注意点
ウルル カタジュタを旅行する際に、気を付けることについても触れたいと思います。
- レンタカー会社によっては、ベビーシートを自分でつける必要がある
- エアーズロックリゾートの宿泊費が結構高い
- スーパーなどの開店時間が限られている
レンタカーデスクでチェックインした際に、ベビーシートを手渡しされるケースがあります。
ベビーシートの付け方は、シートのタイプによって異なるので一概には言えませんが、ネットで調べて落ち着いて装着すれば問題ありません。
どうしても自分で付けられない場合は、レンタカー会社の人に頼んでみましょう。
代わりに着けれくれたり、手伝ってくれます
ウルル カタジュタには、エアーズロックリゾート以外に宿泊施設がありません。
そのため、宿泊費は高めの設定になります。
しかし、2泊以上泊まると割引になったり、3~4人で泊まると1人あたりの料金が安くなったりもするので、いろいろな可能性を検討をしてみましょう。
エアーズロックリゾート内の施設は、24時間営業ではありません。
「夜に行ってみたら閉まってた」なんてこともあります。
そのため、必需品などを買う必要がる場合は、遅くともサンセット観賞の前に行くことをおすすめします。
買い物などは日中に済ませて、サンセット後はホテルでゆっくり過ごすのが良いでしょう。
日本からの直行便がないのと、レンタカーが必要なこと、それから夏は暑すぎることなどから第4位にしましたが、きちんと計画すれば、赤ちゃん連れでも十分楽しめる場所です。
エアーズロックリゾートに宿泊して、ウルル カタジュタを満喫してみてはいかがでしょうか。
ウルル カタジュタ発のツアーを検索する
第5位 ケアンズ
第5位は、グレートバリアリーフでも有名な『ケアンズ』です。
ただし、どこに滞在するかがポイントです。
滞在する場所によって、考慮すべきポイントなどが変わります。
A : グレートバリアリーフに滞在する
ケアンズは、マングローブが生い茂る熱帯雨林です。
泥交じりの川が海に流れているため、海岸線のビーチはそこまできれいではありません。
そのため、サンゴ礁がきれいなビーチに滞在したいのであれば、ケアンズの空港からさらに飛行機を乗り継いで、ハミルトン島などのリゾートアイランドに移動する必要があります。
ハミルトン島は、オーストラリア人も家族で訪れる場所です。
なので、移動さえできれば、リゾートホテルで不自由なく滞在できることに加えて、島内にはスーパーマーケットやドラッグストアもあるので、必需品の購入も問題ありません。
ハミルトン島以外にも、グリーン島やヘイマン島など、リゾートステイを満喫できる島はいくつかありますが、いずれも飛行機や高速船での移動が必須になります。
つまり、『赤ちゃんの移動負担をどうやって軽減するか』さえクリアできれば、グレートバリアリーフでの滞在も可能になります。
ケアンズ市内で1~2泊休憩してから、グレートバリアリーフに向かうなど、解決法の一つです。
B : ケアンズ市内に滞在する
赤ちゃんの移動負担が最も少ないのが、ケアンズ市内に滞在する方法です。
空港からケアンズ市内までは、タクシーで20分くらいで移動できます。
市内の見どころは限られていますが、オーストラリアの熱帯気候を楽しみながら、
- エスプラネードラグーンを散歩してみたり、
- 週末にラスティーズマーケットに行ってみたり、
- ショッピングモール(ケアンズ・セントラル)に行ってみたり、
異国の街で生活するようにステイするのも、赤ちゃん連れならではの体験です。
現地ツアーに参加しやすいのも、ケアンズ市内に滞在するメリットです。
グリーン島やフィッツロイ島へのツアーに参加して、透明度の高い海を満喫するのも良いでしょう。
キュランダに行って、熱帯雨林を散策したり、アボリジニの文化を体験するのも、オーストラリアの違う一面を見ることができて面白いです。
C : ケアンズ近郊の町に滞在する
もう一つは、ケアンズ近郊の町に泊まる方法もあります。
- 『せっかくオーストラリアまできたから、ビーチには行ってみたい』
- 『でも赤ちゃんの移動は減らしたい』
という、あいだをとる選択です。
ケアンズの北側に、ノーザンビーチというエリアがあり、自然のビーチがいくつもある場所があります。
ちなみに私は、トリニティビーチというエリアに宿泊しました。
ビーチ沿いには小さな町が点在しており、ホテルやコンドミニアムなどに宿泊して、のんびりと過ごす観光客が多くいます。
「シュノーケリングを楽しむようなきれいな海」ではないので、泳ぐというよりは、
- ビーチ沿いを散歩する
- 浜辺で子供と遊ぶ
- 海が見えるカフェやレストランで食事をする
- ホテルのプールや部屋のバルコニーでゆっくりする
といった過ごし方になりますが、赤ちゃん連れとしては、むしろ良かった印象です。
ただし、レンタカーは必須です。
バスで行く方法もありますが、本数が少なかったり、時間通りに来ないこともあるのでおすすめしません。
暑い中、屋外で赤ちゃんとバスを待つのも良くありません。
ちなみに、レンタカーを借りれば、空港からトリニティビーチまでは約20分で着きます。
スーパーやドラッグストアも各町にありますが、規模が小さく品ぞろえが少ないケースもあります。
値段も若干高かったりします。
空港からノーザンビーチに向かう44号沿いにショッピングモールがあます。
スーパーやドラッグストアも入っているので、買い物はそこで済ませることをおすすめします。
滞在方法によって何をするか大きく変わるケアンズですが、日本に一番近いオーストラリアの玄関口です!
東京・大阪からの直行便を利用すれば、約7時間で行くことができます。
あなたなりのご旅行を計画してみてはいかがでしょか。
ケアンズ発のツアーを検索する
おすすめしない観光地
ここまでは、『おすすめの観光地』を紹介してきました。
ここからは逆に、『赤ちゃん連れにはおすすめしない観光地』についても、情報共有したいと思います。
1. パース
移住しやすい街としても知られているパースですが、赤ちゃんと旅行して楽しいかどうかは、微妙なところです。
キングスパークで子供とのんびり過ごしたのは良い思い出ですが、その他の見どころについては、レンタカーなどで郊外に行かないとアクセスしづらい印象です。
日本人にも人気の『ウェーブロック』や『ピナクルズ』に行くには、片道数時間も運転する必要があるので、赤ちゃん連れにはおすすめしません。
また、気温が上がるとハエが増えるのも特徴です。
町を歩いているときに、顔のまわりを飛んでくるので、たまにイラッとします。
市内にも、パース造幣局や西オーストラリア博物館などの観光スポットがありますが、赤ちゃん連れで楽しめるかは微妙です。
写真で振り返る西オーストラリア・パース観光|オーストラリア周遊
2. ダーウィン
立地的に、年間を通して暑いです。
乾季にあたる6~8月には、最低気温が20度くらいまで下がりますが、日中は30度を超えます。
また、観光のベストシーズンになることから、ホテルや航空券も高くなります。
軍事関連の観光施設が多いことや、公共交通機関も不便ことなども考えると、子供が小さいときに、あえて行く必要はないかなと思います。
写真で振り返るノーザンテリトリー・ダーウィン観光|オーストラリア周遊
郊外には、
- リッチフィールド国立公園
- カカドゥ国立公園
- キャサリン渓谷
など、オーストラリアのアウトバックを満喫できる観光地もたくさんありますが、赤ちゃんと行って楽しめるかどうかは微妙です。
子供が大きくなったら、行ってみたいと思います。
3. タスマニア
タスマニア観光の醍醐味は、山やアウトバックなどの自然です。
そのため、赤ちゃん連れで観光をするには、ややハードルが上がります。
トラムや電車はないため、公共交通機関はバスかタクシーのみになるため、レンタカーは必須です。
また、日本からの直行便もないため、シドニーかメルボルン経由で来ることになります。
さらに全体的に田舎町が多いので、スーパーやドラッグストアの利便性も下がるだけでなく、開店時間が限られているケースも多くあります。
まとめ:大人も楽しもう!
いかがでしたでしょうか。
本記事では、『赤ちゃん連れにもおすすめのオーストラリアの観光地』を紹介しました。
おすすめの観光地ベスト5は以下の通りです。
- 1位 メルボルン
- 2位 シドニー
- 3位 ゴールドコースト
- 4位 ウルル カタジュタ
- 5位 ケアンズ
以上です!
お子さんとの思い出作りに、少しでも参考になれば幸いです。
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