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アメリカのロードトリップで役立つ物13選|レンタカーで旅する方必見

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アメリカのロードトリップに持って行くものをご検討中の方。

アメリカのロードトリップをご計画中の方。

 

マストアイテムやあれば何かと役に立つものなどについてまとめました。

ロードトリップの準備をする際に参考になると思います。

 

本記事で紹介する内容は以下の通りです。

 

アメリカのロードトリップで役立つ物13選

 

アメリカでロードトリップをする際に役立つ物についてまとめました。

日本から持って行くのもいいですが、現地のスーパーやガソリンスタンドでも買うことができるます。

 

レンタカーを借りて目的地に行く途中に、ウォルマートなどに立ち寄って調達するのもいいと思います。

 

クーラーボックス

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特に夏にロードトリップされる方は、あって損はないと思います。

毎回冷えた水を売店などで購入していると、ちょっとお金がもったいないので、私はいつもクーラーボックスを持参しています。

 

⇧のように小さいものだと$10くらいで売っています。

飲料水は500mlのペッドボトルをウォルマートなどでまとめ買いし、モーテルの冷蔵庫で冷やします。

 

またほとんどのモーテルやホテルには無料の製氷機が置いてあるので、出かける間際にクーラーボックスに氷を満タンに入れて、そこに冷えたペットボトルの水を6本くらい入れて出かけるようにしています。

 

国立公園内のビジターセンターには、ほぼ間違いなく冷水機があります。

そこでリフィルして、クーラーボックスに入れておけば、冷たい水がいつでも飲めます。

 

国立公園でハイキングをした後は冷たい水が欲しくなるので、この方法はおすすめです。

次に紹介するサンシェードと一緒に検討してみてください。

 

車のサンシェード

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車内は非常に暑くなります。

何も対策をしないと、クーラーボックスの氷などもすぐに溶けてしまいます。

 

サングラスをダッシュボードに置きっぱなしにしたら縁が溶けたという話も聞いたことがあります。

冬に出かける方は心配ないかもしれませんが、夏やデスバレーなどの暑い場所に行かれる際には検討してみてください。

 

ウォルマートのカー用品コーナーでも安く買うことができるので、飲料水や食料を買いに行った際に見てみるのもいいと思います。

 

 

 

サングラス

 

日焼け対策もありますが、サングラスがないと車の運転に支障がでることがあります。

特に平地などを走っていると、太陽が地面ギリギリまで傾くのでかなりまぶしいです。

 

日本だと山や建物で隠れてしまうため、あまり経験がないかもしれませんが、目線の少し上、もしくは目線の高さくらいまで太陽が傾く場所もあるので、運転していて危なく感じることもあります。

 

空港やガソリンスタンド、公園のビジターセンターなどでも購入できます。

運転される方は必ず持って行きましょう。

 

日焼け止め

 

日焼け止めは必須です。

国立公園内を観光している時だけでなく、運転中もかなり日焼けをします。ホテルを出る前に必ず塗ってから出かけるようにしましょう。

 

スプレータイプの日焼け止めもよく売っています。

観光やハイキングの途中でも、手を汚さずに塗り直すことができるので便利です。

 

一般用(大人用)は少し強すぎたり、ベタベタすることもあるので、お勧めは子供用のスプレーです。パウダー系が良い方は赤ちゃん用でもいいと思います。

 

アンダーアーマー

 

日焼け対策として個人的に強くおすすめしたいのが、アンダーアーマーです。

長袖を着るのもいいですが、車の中や公園内のハイキング中などはかなり暑く感じると思います。

 

なので私は日焼け止めを塗ったうえで、アンダーアーマーをTシャツの下に着ています。

これで日焼けはかなり防げますし、洗って乾きやすいのも大きなメリットです。

ホテルに帰ってから石鹸で手洗いしても、次の日には乾きます。

 

日本に返ってからウォーキングをされる際や、ジムに行かれる際にも着ることができるので、ロードトリップ後も着る機会はたくさんあると思います。

 

FMトランスミッター

 

運転中に音楽を聞くためには必須です。

レンタカーの車種によっては、そのままスマホやウォークマンをつなげられる車もありますが、ないものも多いです。

 

特に長時間信号のない道を運転していると集中力が切れたりもするので、個人的には必須だと思います。日本で普段使っているものを持ってきても使用できます

その他スーパーやガソリンスタンドでも買うことができるので、旅の序盤での購入をおすすめします。

 

 

 

車載用スマホホルダー

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ドライブ時にナビは必須です。

レンタカーを借りる際にナビをオプションでつけることもできますが、少しでも節約したい方は、自分のスマホ+スマホホルダーがおすすめです。

 

次に説明するmaps.meとあわせて検討してみてください。

このとき、のぞき見防止用のフィルターなどをつけていると、運転者からもすごく見えづらいので注意しましょう。

 

maps.me(スマホアプリ)

 

基本的にはGoogle mapで大丈夫ですが、デスバレーやイエローストーンなどの広大な国立公園では、Wifiや携帯の電波が通じないことも結構あります。

 

ホテルから目的地までは、出発する前に設定すれば問題ありませんが、目的地から別の目的地に行くときなどは困ります。

 

そのためオフラインで使えるナビアプリは相当重宝しております。

いくつか選択肢はあると思いますが、私はmaps.meというアプリをダウンロードして、ナビとして使用しております。

 

サランラップ

 

人気の国立公園内では、園内にレストランや売店などが充実しておりますが、少しマイナーな国立公園を訪れる方やお金を節約したい方は、ランチやおやつくらいは自分で用意することをおすすめします。

 

長いトレイルをハイキングされる際には食事を取り損ねたりもするので、私は持参することの方が多いです。

 

そこで役に立つのが、サランラップです。

安いモーテルに泊まっても、ちょっとしたパンやカップケーキ、ベーグル、リンゴ、オレンジ、バナナなどは置いてあることが多いです。

 

なのでそれらをテイクアウトして、ラップにくるんで持って行くことをおすすめします。

 

ちょっと意地汚いように思えるかもしれませんが、他の宿泊客を見ていると結構みんな同じことをしています。

またテイクアウトして部屋で食べる宿泊客もいるので、あからさまに大量に持ち出さない限り分かりません。

 

なおアメリカのサランラップはものすごく使いづらいので、日本から持って行くことを強くお勧めします。

 

 

 

シガーソケットチャージャー

 

シガーソケットチャージャーは必須です。

旅程次第ですが、5~6時間運転することもあると思います。

 

その間ずっとナビを起動していたり、音楽をかけたりしていると電源が持たないので、必ず持って行くか序盤で購入するようにしましょう。

 

地球の歩き方

 

ガイドブックは何かと役に立ちます。

 

旅程を立てる段階で購入することも多いと思いますが、私はいつも地球の歩き方【アメリカの国立公園】と【アメリカ・ドライブ】を参考にしています。

 

地球の歩き方で事前に知識を入れた上で、現地のビジターセンターなどで情報収集すれば、ツアーガイドなしでもかなり充実した旅になります。

 

 

指なし手袋

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あると何かと役に立ちます。

  • 運転時の日焼け対策
  • 乾燥対策
  • ハイキング時のけが防止

 

長い時間運転していると、手の甲もかなり焼けます。

日焼け止めもいいですが、ハンドルにクリームが付いたりするとヌルヌルして運転に支障がでるので、指なし手袋の方が無難です。

 

またグランドサークルなどの雨が少ない地域や冬にロードトリップをされる場合、乾燥している地域が多いです。

 

保湿クリームをこまめに塗らないと、すぐにカサカサになってしまいます。

それもこの手袋があればかなり緩和することができ、かつスマホの操作にも影響しません。

 

またザイオンやアーチーズ、ロッキーマウンテンなど、ハイキングのコースによっては岩場やちょっとした崖(急な坂)を登ることもあります。

そんなときもこの手袋があれば、手をついた際の怪我の防止やグリップ(すべり防止)にもなります。

 

以上のようにあれば役に立ちますし、帰国後に日本でアウトドアされる際にも使えるので、買って損はないと思います。

ウォルマートエクササイズコーナーにも売っています。ちなみにマチュピチュのワイナピチュに登ったときもかなり重宝しました。

 

三脚

 

「持ち歩くのが面倒」というのが三脚の一番のネックだと思いますが、ロードトリップの場合は、後部座席や荷台に入れておけばいいのでその問題は解消できます。

 

国立公園内の道路沿いには展望台や景色がいいところがたくさんあり、ちょっと車を止めて写真撮影という機会も多くなります。

 

旅の思い出に自分が入った写真やみんなで写真を撮りたい方、夜景を綺麗に撮りたい方なども、この際にご購入を検討してみてはいかがでしょうか。

 

 

 

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