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レアジョブを400時間やってみて気付いたこと【こんな人におすすめ】

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  • レアジョブを始めようか迷っている方
  • 英会話初心者の方

 

 

 自己紹介 

 

・この記事の時点で社会人歴約10年

・アメリカの大学院に留学

・オーストラリア駐在

 

 

オンライン英会話のレアジョブを2年くらい受講しました。

 

土日や職場の昼休みにレッスンを受け続けて、気が付くと総レッスン時間が400時間になってました。

 

本記事では、レアジョブのレッスンを受けて気付いたこと、始める前に知っておくべきことなどをお伝えした思います。

 

 

 

 

レアジョブを400時間やってみて気付いたこと

 

レアジョブを400時間やってみて、皆様にお伝えしたいことは以下の3つです。

 

  • 先生によって英語の能力は異なる
  • 迷ったら「実用英会話教材」を受講
  • ここは期待しちゃだめ

 

それでは見ていきましょう。

 

 

1. 先生によって英語の能力は異なる

 

レアジョブについて少しでも調べたことがある方はご存じだと思いますが、先生はフィリピン人がメインです。

 

つまり『英語ネイティブ』でない場合もかなりあります。

 

『英語ネイティブじゃない』

 

と聞くとマイナスなイメージを持つかもしれませんが、

  • 子供のころから英語を日常的に話していた
  • 高校・大学などの高等教育を英語で受けていた
  • 親の仕事の関係で英語圏に住んでいた
  • 英語で仕事をしていた

など、母国語は違うけれど、英語を仕事や日常で使っている方々なワケです。

 

そのため、日常生活で英語を話す機会がほとんどない日本人よりは、スピーキング力ははるかに高いと言えます。

 

 

ただし、その経験値や講師としての年数などは先生により異なります。

 

私もレアジョブのレッスンを受け始めたばかりの『ド初心者』の頃は、ほぼ全ての先生が私よりも英語を流暢に話せるといった感じでした。

 

そのため、初心者向けの先生を選んで、とにかく英語に話すことに慣れる練習を繰り返していました。

 

しかし回数を重ねるうちに、少しづつ英会話に慣れてきて、レッスン中に余裕がもてるようになってくると、

  • 今の文法間違ってない?
  • 発音違くない?
  • 浅い内容しか話してなくない?

と思うようになってきました。

 

 

 

 

 

そこで初心者向けでない先生を選び直してみたところ、先ほど紹介したような、

  • 以前カリフォルニアに住んでいた
  • 大学の授業は全部英語で行われている
  • 英語の翻訳の仕事をしている

といった先生に出会うことができ、『ド初心者』から『初級者』にレベルを上げたレッスンを受けることができるようになりました。

 

基本的には先生を固定しつつも、ときどき他の先生を選んでみるという感じで、「中級者」レベルまで伸ばせたイメージです。

 

2. 迷ったら「実用英会話教材」を受講

 

『目標は明確にした方がよい』

 

とは言うけれど、誰しもが明確な目標を持っているとは限りません。

  • 趣味として英会話を始めてみたい
  • 将来必要かもしれないからやっておきたい

といったケースもあると思います。

 

そのような方には、レアジョブの日常英会話教材にある実用英会話レベル3-8を一つずつ進めるようにしましょう。

 

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特に初心者のころは、何かしらの題材をもとにレッスンを進めた方が、効率的にスキーピング力を上げることができます。

 

教材の中で出てきた単語やフレーズを学習することで、アウトプットできる領域が増えます。

 

また、リーディングやリスニングの要素も含まれているので、スピーキングを軸として英語の能力を伸ばすことができます。

 

私はこの実用英会話をレベル3-8まで全て受講しました。

 

ただし、一回のレッスンで内容を全てマスターできたワケではないので、レベル8が終わった後に、もう一度レベル6に戻って受講し直しました。

 

 

3. ここは期待しちゃだめ

 

一方で、中級者以上の方にはちょっと物足りなく感じるかもしれません。

 

  • ネイティブの話すスピードに慣れたい
  • ネイティブとディスカッションできるようになりたい

 

という目標がある方は、その他のオンライン英会話などをおすすめします。

 

発音の練習をしたい場合も、ネイティブに教わった方が効率的です。

 

レアジョブでも発音の教材は用意されていますが、細かい発音の違いまで指摘してくれる先生は限られています。

 

 

私は、発音の練習はレアジョブではなく、ネイティブキャンプで受講しました。

 

追加でコインを購入する必要がりますが、ネイティブの先生による発音レッスンを受けることができます。

 

初級から中級に進むうえで、発音の練習はおすすめです。

 

"b" と "v" の違いや、"f" や "th" の発音なども、自分で発音できるようになると、聞き取りもしやすくなります。

 

 

まとめ:こんな人にはおすすめ

 

本記事では、レアジョブを400時間やってみて気付いたことを紹介しました。

 

オンラインの英会話はたくさんありますが、こんな方にはレアジョブはおすすめです。

 

  • 英会話の初心者で、とにかく話すことに慣れたい
  • 教材やテーマに沿って進めたい
  • スピーキングを軸として英語の能力を伸ばしたい

 

 

語は継続することが一番大切です。

 

自分のレベルにあっていなかったり、負担に感じてしまうと、続けるのも苦痛になってしまいます。

 

まずは無料体験レッスンを受けてみて、自分にあっているか確認してみましょう。

 

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