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ホーチミン・乗り継ぎ6時間半でこんなに楽しめた!【空港で過ごすなんてもったいない】

 

 

ベトナム・エアラインズに乗って、ホーチミン経由でメルボルンに行きました!

 

その際に、ホーチミンでの乗り継ぎが6時間半あったので、思い切って中心地までいって観光してみました。

 

 

 

結果的に、活気ある市場に行けたり、本場のフォーを食べたり、ちょっと急ぎ足な工程でしたが、ベトナム観光を楽しめました!

 

そこで本記事では、実際に乗り継ぎの6時間半で訪れた観光スポットを紹介したいと思います! 

 

 

 

ホーチミン・乗り継ぎ6時間半でこんなに楽しめた!

 

1. 空港からベンタイン市場近くの両替所へ

 

まずGrabでタクシーを手配して、空港からベンタイン市場近くの両替所に行きました。

 

Grabの支払いはクレカに設定しておきましたが、万が一うまく払えなくても、両替所であれば問題かなと思ったからです。

 

空港から両替所へのルートはこちら

 

 

 

今回訪れた両替所はこちら

『マイバン』と読むのでしょうか?

 

 

 

両替レートが良いとのことだったので行ってみました!

 

Googleマップだと『Money exchange』と出てきます。

 

ベンタイン市場の向かいでにある一画の角にあります。

 

 

 

ただし、結構待ちました...

 

便利な立地にあるからなのか、混雑していました。

 

確かにレートは良かったですが、乗り継ぎでの観光は時間が命なので、次回同じことをするとしたら日本で両替してから行きます。

 

 

2. ベンタイン市場を散策

 

両替を済ませたあと、ベンタイン市場を散策しました。

 

 

 

日用品・雑貨・食材など、あらゆるものがびっしり詰まっている市場です。

 

歩いているだけで、テンションが上がりますね!

 

 

 

せっかくなのでチェー(ベトナム風ぜんざい)を食べてみました!

 

甘くて冷たくてウマい!

 

 

 

東南アジアの観光って感じがしてきましたね。

 

このあと市場をうろうろしていたら、イイ感じのアンダーアーマーのシャツとハーフパンツがあって、交渉したら1,500円まで値下がりしたので買いました。

 

多分偽物ですが...

 

 

3. ベンタイン市場からベトナム戦争証跡博物館へ

 

Grabでバイクタクシーを手配し、ベトナム戦争証跡博物館へ向かいました!

 

ベンタイン市場からベトナム戦争証跡博物館へのルートはこちら

 

 

 

ベトナム戦争について学ぶことができます。

 

私はここに1時間くらいいましたが、歴史とかにあまり興味のない方は、

  • サイゴン大教会
  • ホーチミン人民委員会庁舎
  • サイゴン・スカイデッキ
  • タンディン教会

とかに行くのもいいと思います。

 

 

 

ベトナムと言えば、やっぱりバイクですよね!

 

戦争証跡博物館の前で撮影しましたが、もっとカオスな交差点も全然あります。

 

 

 

4. ベトナム戦争証跡博物館からブイビエン通りへ

 

博物館をあとにし、バイクタクシーでブイビエン通りへ。

 

ベトナム戦争証跡博物館からブイビエン通りへのルートはこちら

 

 

 

ホーチミン随一の繁華街です。

 

路上にテーブルが並べられたり、お店から爆音が流れてきたり、ベトナムのエネルギーを一気に感じられる場所です。

 

 

 

カオスなブイビエン通りを歩きながら、人気のフォー店『フォー・クイン』に向かいました!

 

フォー・クインの場所はこちら

 

 

 

交差点にあるお店で、ビーフシチューのフォーを食べることができます。

 

 

 

トッピングがたくさん出てくるのも本場って感じがしますね!

 

 

 

ホーチミンに来るのは3回目ですが、毎回ここでフォーを食べています。

 

ぜひ一度訪れてみて下さい!

 

 

 

5. フォー・クインから日本人街へ

 

そろそろ時間もなくなってきたので、最後に日本人街をちら見して帰ることにしました。

 

フォー・クインから日本人街へのルートはこちら

 

 

 

「もはやここは日本!」っていう口コミもあったので行ってみましたが、まさにその通りでした!

 

日本語があふれていて、居酒屋のちょうちんも日本で見るのと同じデザインでした。

 

日本人のサラリーマン風の方々が、お店の中でジョッキを開けている姿は日本そのものでした。

 

 

 

6. 日本人街から空港へ

 

早歩きで日本人街を散歩したのち、空港にもどりました。

 

ちなみに帰りはバイクタクシーを利用しました。

 

渋滞も多少あったので、むしろ車よりも早く到着できた感じです。

 

日本人街から空港へのルートはこちら

 

 

 

おすすめの事前準備

 

こんな感じで、6時間半の乗り継ぎでもホーチミンを十分楽しめます。

 

ただし、時間が限られているのは確かですし、あせったりすると判断力が落ちたり、思いがけないトラブルに巻き込まれてしまう可能背性もあります。

 

そこで、乗り継ぎでホーチミンを観光される際に、事前に準備すべきことを3つ解説します。

 

①:SIMカード

 

SIMカードは必須です。

 

Googleマップで自分の位置や目的地を調べたり、何よりも『Grab』を効果的に使うことが、短時間で観光を楽しむためのカギとなります。

 

料金が決まった状態でタクシーに乗るので、支払いでトラブルになるケースも極めて少ないです。

 

また、目的地もお互いに把握した状態で始まるので、言葉の壁を越えて頑張って伝える必要もありません。

 

 

 

またクレカ決済もできるので、支払いやおつりでもたつくこともありません。

 

空港の到着ゲートにSIMを販売するデスクがたくさんありますが、時間がかかります。

 

事前に日本で購入しておいて、着陸後に飛行機の中で交換するのが一番早いです。

 

私が購入したSIMカードはこちら>>

通信もスムーズに設定でき、現地でも問題なく利用できました。

 

 

 

②:Grabのインストール

 

Grabのインストールは必須です。

 

移動する時間や、タクシーを捕まえて値段交渉をする時間も節約できます。

 

 

 

おすすめは、日本にいる間にアプリをインストールして、アカウントを作成することです。

 

アカウントを作成する際に電話番号が必要になるので、日本で実施した方が良いです。

 

クレカの設定をしておけば、SIMを空港でアクティベートした瞬間からGrabが使えます。

 

 

 

『ドライバーと通話するのに、現地の電話番号が必要か?』

 

との疑問もありますが、Grabのアプリ内に通話機能があるので、現地の電話番号は必要ありません。

 

GrabのHPはこちら>>

東南アジアで一般車の配車を依頼するならぜひダウンロード - Grab Global

 

③:両替

 

日本で両替していきましょう!

 

自分の反省を踏まえてのアドバイスですが、現地の両替所で結構待たされました。

 

レートの良さに目がくらんでしまったのですが、そもそも乗り継ぎの短時間で使う分だけの両替なので、数百円から多くても千円程度しか変わりません。

 

そのくらいであれば、日本にいる間に両替しておいた方が、現地での時間を最大限使えます。

 

 

 

日本の空港で両替するのもいいですが、計画派の方は外貨宅配サービスがおすすめです。

 

レートも空港の両替所よりもお得ですし、ネットから申し込むだけで、現金が郵送で送られてきます。

 

外貨宅配サービスを検索>>

外貨両替ドルユーロ - 手数料無料の外貨宅配

 

 

まとめ:計画すれば十分楽しめます!

 

 

ご紹介したように、6時間半の乗り継ぎでも、ホーチミン観光をかなり楽しめました。

 

もちろん限られた時間で空港の外に出るので、多少のリスクはありますが、6時間半も空港で待機するのも、それはそれでキツイですよね。

 

本記事でも紹介した準備を万全にして、リスクを最小限に抑えつつ、ホーチミン観光を楽しんでみてはいかがでしょうか?

 

 

以上です!

 

最後までご覧頂きありがとうございました。

 

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