ベトナム・エアラインズに乗って、ホーチミン経由でメルボルンに行きました!
その際に、ホーチミンでの乗り継ぎが6時間半あったので、思い切って中心地までいって観光してみました。
ホーチミン経由でメルボルンに向かっています✈️
— TraBlog@留学✖️ブログ✖️旅行 (@TProak) November 3, 2023
乗り継ぎが6時間あったので市内を観光してみました🇻🇳
ちょっと急ぎ足でしたがかなり満足度高めです👍
1️⃣ベンタイン市場
2️⃣ベトナム戦争証跡博物館
3️⃣ブイビエンストリート
4️⃣ベトナム・フォー(Phở Quỳnh)#ホーチミン乗り継ぎ pic.twitter.com/DwINEFaIDB
結果的に、活気ある市場に行けたり、本場のフォーを食べたり、ちょっと急ぎ足な工程でしたが、ベトナム観光を楽しめました!
そこで本記事では、実際に乗り継ぎの6時間半で訪れた観光スポットを紹介したいと思います!
ホーチミン・乗り継ぎ6時間半でこんなに楽しめた!
1. 空港からベンタイン市場近くの両替所へ
まずGrabでタクシーを手配して、空港からベンタイン市場近くの両替所に行きました。
Grabの支払いはクレカに設定しておきましたが、万が一うまく払えなくても、両替所であれば問題かなと思ったからです。
空港から両替所へのルートはこちら
今回訪れた両替所はこちら
『マイバン』と読むのでしょうか?
両替レートが良いとのことだったので行ってみました!
Googleマップだと『Money exchange』と出てきます。
ベンタイン市場の向かいでにある一画の角にあります。
ただし、結構待ちました...
便利な立地にあるからなのか、混雑していました。
確かにレートは良かったですが、乗り継ぎでの観光は時間が命なので、次回同じことをするとしたら日本で両替してから行きます。
2. ベンタイン市場を散策
両替を済ませたあと、ベンタイン市場を散策しました。
日用品・雑貨・食材など、あらゆるものがびっしり詰まっている市場です。
歩いているだけで、テンションが上がりますね!
せっかくなのでチェー(ベトナム風ぜんざい)を食べてみました!
甘くて冷たくてウマい!
東南アジアの観光って感じがしてきましたね。
このあと市場をうろうろしていたら、イイ感じのアンダーアーマーのシャツとハーフパンツがあって、交渉したら1,500円まで値下がりしたので買いました。
多分偽物ですが...
3. ベンタイン市場からベトナム戦争証跡博物館へ
Grabでバイクタクシーを手配し、ベトナム戦争証跡博物館へ向かいました!
ベンタイン市場からベトナム戦争証跡博物館へのルートはこちら
ベトナム戦争について学ぶことができます。
私はここに1時間くらいいましたが、歴史とかにあまり興味のない方は、
- サイゴン大教会
- ホーチミン人民委員会庁舎
- サイゴン・スカイデッキ
- タンディン教会
とかに行くのもいいと思います。
ベトナムと言えば、やっぱりバイクですよね!
戦争証跡博物館の前で撮影しましたが、もっとカオスな交差点も全然あります。
4. ベトナム戦争証跡博物館からブイビエン通りへ
博物館をあとにし、バイクタクシーでブイビエン通りへ。
ベトナム戦争証跡博物館からブイビエン通りへのルートはこちら
ホーチミン随一の繁華街です。
路上にテーブルが並べられたり、お店から爆音が流れてきたり、ベトナムのエネルギーを一気に感じられる場所です。
カオスなブイビエン通りを歩きながら、人気のフォー店『フォー・クイン』に向かいました!
フォー・クインの場所はこちら
交差点にあるお店で、ビーフシチューのフォーを食べることができます。
トッピングがたくさん出てくるのも本場って感じがしますね!
ホーチミンに来るのは3回目ですが、毎回ここでフォーを食べています。
ぜひ一度訪れてみて下さい!
5. フォー・クインから日本人街へ
そろそろ時間もなくなってきたので、最後に日本人街をちら見して帰ることにしました。
フォー・クインから日本人街へのルートはこちら
「もはやここは日本!」っていう口コミもあったので行ってみましたが、まさにその通りでした!
日本語があふれていて、居酒屋のちょうちんも日本で見るのと同じデザインでした。
日本人のサラリーマン風の方々が、お店の中でジョッキを開けている姿は日本そのものでした。
6. 日本人街から空港へ
早歩きで日本人街を散歩したのち、空港にもどりました。
ちなみに帰りはバイクタクシーを利用しました。
渋滞も多少あったので、むしろ車よりも早く到着できた感じです。
日本人街から空港へのルートはこちら
おすすめの事前準備
こんな感じで、6時間半の乗り継ぎでもホーチミンを十分楽しめます。
ただし、時間が限られているのは確かですし、あせったりすると判断力が落ちたり、思いがけないトラブルに巻き込まれてしまう可能背性もあります。
そこで、乗り継ぎでホーチミンを観光される際に、事前に準備すべきことを3つ解説します。
①:SIMカード
SIMカードは必須です。
Googleマップで自分の位置や目的地を調べたり、何よりも『Grab』を効果的に使うことが、短時間で観光を楽しむためのカギとなります。
料金が決まった状態でタクシーに乗るので、支払いでトラブルになるケースも極めて少ないです。
また、目的地もお互いに把握した状態で始まるので、言葉の壁を越えて頑張って伝える必要もありません。
またクレカ決済もできるので、支払いやおつりでもたつくこともありません。
空港の到着ゲートにSIMを販売するデスクがたくさんありますが、時間がかかります。
事前に日本で購入しておいて、着陸後に飛行機の中で交換するのが一番早いです。
私が購入したSIMカードはこちら>>
通信もスムーズに設定でき、現地でも問題なく利用できました。
②:Grabのインストール
Grabのインストールは必須です。
移動する時間や、タクシーを捕まえて値段交渉をする時間も節約できます。
おすすめは、日本にいる間にアプリをインストールして、アカウントを作成することです。
アカウントを作成する際に電話番号が必要になるので、日本で実施した方が良いです。
クレカの設定をしておけば、SIMを空港でアクティベートした瞬間からGrabが使えます。
『ドライバーと通話するのに、現地の電話番号が必要か?』
との疑問もありますが、Grabのアプリ内に通話機能があるので、現地の電話番号は必要ありません。
GrabのHPはこちら>>
東南アジアで一般車の配車を依頼するならぜひダウンロード - Grab Global
③:両替
日本で両替していきましょう!
自分の反省を踏まえてのアドバイスですが、現地の両替所で結構待たされました。
レートの良さに目がくらんでしまったのですが、そもそも乗り継ぎの短時間で使う分だけの両替なので、数百円から多くても千円程度しか変わりません。
そのくらいであれば、日本にいる間に両替しておいた方が、現地での時間を最大限使えます。
日本の空港で両替するのもいいですが、計画派の方は外貨宅配サービスがおすすめです。
レートも空港の両替所よりもお得ですし、ネットから申し込むだけで、現金が郵送で送られてきます。
外貨宅配サービスを検索>>
まとめ:計画すれば十分楽しめます!
ご紹介したように、6時間半の乗り継ぎでも、ホーチミン観光をかなり楽しめました。
もちろん限られた時間で空港の外に出るので、多少のリスクはありますが、6時間半も空港で待機するのも、それはそれでキツイですよね。
本記事でも紹介した準備を万全にして、リスクを最小限に抑えつつ、ホーチミン観光を楽しんでみてはいかがでしょうか?
以上です!
最後までご覧頂きありがとうございました。
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