- 嫌な臭いの生ゴミとおさらばしたい
- 生ゴミ処理機って使えるのかな?
本記事では、そのような悩みにお答えしたいと思います!
島産業のパリパリキューがおすすめな話!
生ゴミ処理機【パリパリキューブ】を使い始めて2年以上がたちます。
生ゴミの処理って結構面倒くさいし、テンションも下がりますよね(>o<)
住んでいる地域の自治体、自炊の頻度、家族構成などにもよるとは思いますが、
例えば
- 生ゴミを入れたゴミ箱から嫌な臭いがする
- とは言え頻繁にゴミを捨て行くのは面倒くさい
- 指定の有料ゴミ袋を使う必要があるため、できるだけまとめて捨てたい
- 週2回しか燃えるゴミの回収がない
- 小バエがわく
などなど、意外と悩みの種になりがちな生ゴミ。
でも生ゴミ処理機を使うようになってから、このような悩みとは無縁になりました。
少々高値ですが、それだけの価値は絶対にあります!
それでは詳しく見ていきましょう。
- 島産業のパリパリキューがおすすめな話!
- たったこれだけ!パリパリキューブの使い方
- パリパリキューブのメリット
- パリパリキューのデメリットについて
- みんなの口コミ
- パリパリキューはこんな人におすすめ
- 関連記事
たったこれだけ!パリパリキューブの使い方
付属のバスケットに水切りネットをかぶせます。
商品と一緒に専用の水切りネットが15枚ついてきますが、バスケットにはまるものであれば問題なく使えます。
我が家では、「ダストマン」を使っています。
ほぼ毎日使うものなので、リーズナブルな方がいいですよね。
そのままシンクに置きます。
三角コーナーと同じように、生ゴミを入れていきます。
付属の受け皿があります。
生ゴミが貯まったら、この受け皿にのせます。
本体にセットします。
この受け皿のおかげで、生ゴミをシンクから移すときに、汁が床に垂れたりしません。
あとは生ゴミの量にあわせて運転モードを選択するだけ。
大人2人と子供1人で毎晩使っていますが、だいたい M か L サイズでパリパリモードを選択しています。
通常モードだと、乾燥して水分はなくなりますが、時間が経つと臭うようになります。
なので「回収の日に毎回ゴミを捨てる方」であれば、通常モードでも全然大丈夫です。
ただし私のように、
「ゴミはできるだけまとめて捨てたい」
という方であれば、「パリパリモード」でやらないと、ゴミ箱が臭うようになります。
乾燥後はゴミ箱に捨てるだけです。
取扱説明書には、新聞紙にくるんで捨てる方法が書いてあります。
私はビニール袋を二重にして、そのままゴミ箱に入れてます。
この方法(パリパリモード + ビニール袋二重)でゴミ箱に入れれば、2週間放置しても嫌な臭いはしません。
パリパリキューブのメリット
パリパリキューブのメリットや買って良かったなと思うところを紹介します。
嫌な臭いがほぼゼロになる
パリパリモードで処理すれば、嫌な臭いはほぼなくなります。
「ほぼ」というのは、積極的に嗅ぎたい臭いではないけれど、従来の生ゴミとは比較にならないくらい臭わないといったところです。
ビニール袋を二重にしてゴミ箱に捨てれば、ゴミ箱が満タンになるまで放置しても、嫌な臭いがすることはありません。
においがないので、夏場でも小バエが来ません。
もし臭いが少しでも気になるようであれば、ファブリーズをかけて捨てれば完璧です。
ゴミを捨てに行く回数が減る
パリパリキューブのおかげで、
- 生ゴミだけ捨てる
- においが嫌だからゴミ袋に余裕があるけど捨てる
ことがなくなりました。
私の住んでいる地域は、燃えるゴミの回収が週2回しかなく、有料のゴミ袋を使わなければならないので、かなり助かっています。
また生ゴミの水分がなくなるので、ゴミ袋も軽くなります。
私はマンションの5階に住んでいるので、軽い方がはるかにラクです。
ストレスが減る
「嫌な臭い」や「ゴミ捨ての面倒くささ」がなくなるので、日々のストレスが減りました。
やや余談になりますが、あの有名なメンタリストのDaiGoさんも、
「人生の満足度は毎日やっている雑務で決まる」と言ってたりもします。
またある研究では、
「同じお金を使うのであれば、欲しいものを買うより、日常で行っている手間を減らす方が、人生の満足度が上がる」
という結果も出ているようです。
パリパリキューのデメリットについて
パリパリキューのデメリットについても、きちんと紹介します。
ここまでベタ褒めしてきたルンバですが、もちろん100点満点ではありません。
「スタートボタンを押すだけで、面倒くさいことは何もしなくて良い」という訳にはいきません。
私が感じたルンバのデメリットについて紹介します。
乾燥に時間がかかる
「処理機に入れればすぐにパリパリ」
という訳にはいきません。
生ゴミを乾燥させて臭わなくなるまでには、ある程度時間がかかります。
生ゴミの量やモードにもよりますが、だいたい10~12時間くらいはかかります。
なので、夜9時に処理を開始すると、処理が終わるのは次の日のお昼前くらいです。
理想的には、処理が終わったらすぐに取り出した方が良いのかもしれませんが、臭いが抜けているので、しばらく放置しても問題はありません。
私もついつい忘れてしまったり、用事があったり、仕事があったりして数時間放置してしまうこともありますが、特に不具合を感じたことはありません。
電気代がかかる
電気を使って乾燥させているので、電気代はかかります。
処理する量や乾燥させるモードにより異なりますが、1回あたりおおよそ30円くらい電気代がかかります。
なので、毎日使うと1か月で900~1,000円くらいは、電気代が増えることになります。
お金に対する価値観は人それぞれなだとお思いますが、1か月1,000円で、生ゴミの臭いから解放されて、ゴミを捨てに行く回数も減ったので、私的には「価値ある買い物」と思えます。
フィルタの交換が必要
生ゴミを乾燥させるために使った空気は、フィルターを通して外に出てきます。
通常であれば、フィルターが臭いを吸収してくれるので臭うことはありません。
でも長く使っていると、フィルターを交換する必要があります。
取扱説明書には、6か月が目安と書いてありますが、私は1年くらい交換していません(毎日使用していますが・・・、そろそろ交換しようと思います)
やや面倒くさいですが、生ゴミを頻繁に捨てる思いに比べたら1年に1回程度ですし、フィルターもアマゾンで簡単に買えます。
みんなの口コミ
私以外の意見もまとめてみました。
生ごみの臭い、時に汁漏れに辟易していたので値段も手が届く範囲なので試しに購入してみました。 臭くない、汁がもれない、重くない。最高で手放せなくなりました
時間はかかるけどパリパリになって、2,3袋ためて出しているけど、いままでの重さからは想像できないくらい軽い量も4分の1ぐらいとにかくたすかっています。もっと早く知ればよかったと思っています。
なお、ネガティブ意見としては、
購入から4回位しようして動かなく成りました。コンセント入れるとピーと音はしますが電源入れても全然動きません!
不良品なのか、説明書通りに使ってるのに、運転開始して数秒後にピーピー鳴って運転されない。ちゃんと使えたのは2回だけ。説明書は穴が空くほど読んだが理由がわからない。
など、一部の初期不良はあるようです。
運悪く初期不良に当たってしまったら、返品・交換するしかありませんね。
ちなみに私が購入したものは、初期不良も一切なく、1年以上壊れずに使えています。
その他の口コミはこちら
Amazon | 島産業 家庭用生ごみ減量乾燥機 【パリパリキューブ】
パリパリキューはこんな人におすすめ
-
生ゴミの嫌な臭いから解放されたい
-
ゴミ捨ての回数を減らしたい
-
日々のストレスを減らしたい
このような願いをパリパリキューは解決してくれます。
一人暮らしの方などには、小さいサイズの【パリパリキューブ ライト アルファ】もおすすめです。
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