- 将来に向け英語を身につけたい
- 円安だけど語学留学してみたい
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・アメリカの大学院に留学
円安・物価高でも行きやすい語学留学先3選!
近年、円安の影響によって多くの大学生が語学留学を諦めているかもしれません。
しかし、費用を抑えつつ語学留学が可能な国も存在します。
本記事では、円安の時代でも行きやすい語学留学先を厳選して紹介します。
それでは見ていきましょう!
①:フィリピン
円安の時代でも行きやすい語学留学先の1つめは、フィリピンです!
数年前から、一気にブームが到来して話題になりましたが、現在もその勢いは変わることなく続いています。
フィリピンは東南アジアに位置しており、7100以上の大小の島々から成り立っています。
また熱帯性気候のため、1年を通して温暖な気候で、マリンスポーツなどのリゾート活動を楽しむこともできるのが魅力です。
フィリピンは、東京から直行便で約4~5時間の距離に位置しており、LCCも運行しているため、往復7万程度でチケットを購入することができます。
それに対してカナダやアメリカ、オーストラリアだと航空券代だけで往復12万以上かかるため、半額以下で渡航できるイメージですね。
留学費用も1週間で4万から、1ヶ月で18万からと低価格で、食事、寮、掃除、洗濯なども含まれているケースが多くあります。
また、英語を公用語としているため、授業の質も非常に高く、卒業生からの満足度が高いのも特徴です。
物価も日本の約1/2~1/3程度と安いため、遊びにお金をたくさん使わない限り、月に4万程度で十分な生活ができます!
フィリピン留学を検討する
②:マレーシア
円安の時代でも行きやすい語学留学先の2つめは、マレーシアです!
東南アジアの中心に位置するため、多くの国からのアクセスが良好で、さまざまな国から留学生や移民が集まっています。
そのような土地柄のため、現地語としての英語運用能力は非常に高く、語学留学にも最適な環境となっています。
また、マレーシアはリーズナブルで住みやすい環境が整っており、国際的な感覚を身につけることができる魅力的な場所です。
物価水準も日本より低いため、語学留学を考える上で非常に魅力的な国です。
特に留学人気都市であるクアラルンプールでは、東京に比べて約54~55%安いと言われています。
また、日本からの移住者が多いため、日本人向けのサポート体制や日本人向けの病院もしっかり整備されています。
マレーシアの語学学校では、授業料が他の国と比べて低い傾向があります。
これは語学学校の稼働時間が低い午後や夜の授業を狙っているためです。
そのため、少ない費用でも高品質な教育を受けることができます。
マレーシア留学を検討する
③:UAE(ドバイ)
円安の時代でも行きやすい語学留学先の1つめは、UAE(ドバイ)です!
ドバイ留学の最も特徴的な点は、その多文化環境であると言えます。
さまざまな国から人々が集まり、政府主導で国内を美化し、外国人にとって生活しやすい環境を築くための努力が積極的に行われています。
実際、現在のドバイの人口のうち85%以上が外国人であると言われています。
また、ドバイは「無犯罪都市」として知られ、治安が良く、リーズナブルな費用で旅行や留学ができるという点で、最近では世界中から注目を浴びています。
宿泊費が比較的安価であることに加えて、ドバイの語学学校では、多くの場合、学生寮の利用が可能です。
さらに、学生ビザを取得していれば、パートタイムのアルバイトも可能ですので、現地で生活費を稼ぐことができ、費用を節約することもできます。
授業料も、他の都市や国に比べて低い傾向があります。
この要因は、国が教育施設を積極的に支援し、留学生の受け入れを奨励しているため、欧米諸国よりもリーズナブルな価格で授業を提供しているからです。
ドバイ留学を検討する
まとめ:円安に負けるな!
本記事では、円安の時代でも大学生の夏休みに行きやすい語学留学先を紹介しました。
フィリピン、マレーシア、ドバイなどは、物価や授業料が比較的安く、留学費用を抑えられる国々です。
経済的な心配をせずに集中して語学を学び、新たな環境や文化を体験してみることは、自己成長や国際的な視野を広げる大きなチャンスにもなるでしょう。
ぜひ、充実した夏休みをお過ごしください!
費用を抑えた語学留学先を検討する!
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