- 海外で働いてみたい方
- ワーホリに興味がある方
・この記事の時点で社会人歴約13年
・副業・ブロガー歴約4年
・アメリカの大学院に留学
物価高・円安の時代はワーホリに行ってみよう
最近日本では物価が上がり、さらに円安の影響も受けて生活費がどんどん増えていますよね。
それだけでなく、給与水準は30年以上も上がっていません。
頑張って働いてもなかなか報われない気持ちにさせられます...
でもそんな中、最近の若者たちにとって新たな働き方が流行っているのです。
それが『ワーキングホリデー(ワーホリ)=海外出稼ぎ』です。
人生の価値を高める一つの選択肢として、ワーホリ制度に目を向けてみませんか?
そもそもワーホリとは?
ワーホリとは、出稼ぎの制度を利用して、1~2年間の期間限定で海外で生活し、海外で仕事をしながらお金を稼ぐ制度のことです。
最大2年間の海外滞在が可能で、一定期間の就労が許可されます。
しかも、留学と違い勉強面でも就労面でも自由度が高く、自分自身の成長やスキルアップに繋げることも可能です。
日本に帰国したあとも、現地で培った経験や能力を生かし、語学力が求められる分野では、就職活動を有利に進めることもできるでしょう。
ワーホリのメリットとは?
ワーホリは、単に現地で仕事をするだけではありません。
それは学びの場でもあります。
新しい言語や文化に挑戦するチャンスであり、自己成長の機会も広がります。
ここでは具体的に、ワーホリのメリットを3つ紹介したいと思います。
1. 渡航費が抑えられる
ワーキングホリデーの魅力は、一定期間のアルバイトができることです。
そのため留学などとは異なり、現地で働くことができるので、渡航後の経済的な負担も軽減されます。
また、ワーホリでは自由度が非常に高いので、滞在中は自分のスケジュールを自由に組むことができ、仕事とプライベートのバランスを取りながら充実した日々を過ごすことができます。
働いて稼いだお金を使って語学学校に通うケースも多くあります。
2. 言語を学べる
ワーホリは、語学をしっかり学びたい人にとっても最適な滞在スタイルです。
仕事では、現地のスタッフがいる職場で働くことができます。
そのため日常的に英語を使用する機会があり、語学力を実践で磨くことができます。
英語の授業とは異なり、現地のスタッフや同僚とコミュニケーションを取りながら、自然な形で英語を話すことになります。
また、滞在先のスタッフやホストファミリーの方々とも交流しながら、生きた言葉を身につけることもできます。
3. 現地の文化を経験できる
ワーホリの魅力は、働きながら海外で暮らすことができるという点です。。
新しい国や文化に触れながら生活することは、非常に刺激的で魅力的な経験です。
現地の人々との交流や異文化の理解を深めることができるだけでなく、自分自身の成長や自己発見にもつながります。
また滞在中は、アルバイトだけでなく、自分の好きな方法で自由時間を楽しむことができます。
ただ単に現地の観光名所をめぐるだけでなく、スポーツやカルチャー、ボランティア、アクティビティなど、自分の興味のある分野に積極的に挑戦しましょう。
地元の人々と一緒に参加することで、より深い体験ができるしょう。
まとめ:まずは行動してみよう!
現在は記録的な円安の時代です。
物価高に苦しむ中でも諦めずに、前向きな選択肢を見つけ出すことが大切です。
ワーホリという働き方は、自分自身の将来への投資とも言えます。
海外で働いてみることで、新たなスキルや経験を得られるだけでなく、日本に戻った時にそれを活かすこともできるのです。
各国の受け入れ条件の違いなどを確認して、自分に合ったワーホリプランを見つけましょう!
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