TraBlog

大学院留学、旅行、英語学習などについて紹介します

---------- おすすめ記事 ----------
GRE対策【大学院留学に必要なスコアを取得するための勉強法】
【厳選】忙しい社会人が英語の勉強時間を確保する方法5選
ビジネス書・自己啓発本を速く読む方法3選【読書歴16年で思うこと】
アメリカ観光で訪れたい絶景15選【人気の国立公園やツアー情報も】

オーストラリアでインフルエンザの予防接種をした話【メルボルン情報】

f:id:TraProak:20210705173846j:plain

 

  • 中長期でオーストラリアに滞在予定の方  

 

 

これからオーストラリアに滞在予定の方は、現地でインフルエンザの予防接種をする機会もあると思います。

 

日本で接種してから来ることもできますが、季節が逆なので近くの病院では実施していないケースも多々あります。

 

 

本記事では、『オーストラリアでのインフルエンザの予防接種』について紹介します。

 

 

オーストラリアでインフルエンザの予防接種をした話

 

日本と同じように、病院で接種することもできますが、オーストラリアでは街中のドラッグストアで接種するのが一般的です。

 

特にメルボルンでは、Chemist Warehouseというドラッグストアが街中にいくつもあり、料金もわずか15ドルとお手頃です。

 

予約はネットからできます。

 

こちら

Book a Flu (Influenza) Shot at Chemist Warehouse

 

 

なお、店舗によっては予防接種を実施していないところもあるので注意が必要です。

 

また、最寄りの店舗では数日先にしか空きがなくても、他の店舗では明日の予約が取れる場合があるので、いくつか検索してみましょう。

 

 

予約の際に料金も払います。

 

VISAかMasterであれば、日本で発行されたクレジットカードで支払いができます。

 

 

接種当日

 

接種当日は予約の5~10分前に着くようにしましょう。

 

店舗にもよりますが、お店の奥の方に処方箋なども行っているカウンターがるので、そこでチェックインします。

 

チェックインの際に、事前に送られてきたQRコードをかざし、問診に答えます。

 

 

問診が終わると個室に案内され、ドクター(ナース)からいくつか質問があります。

  • 生年月日
  • 過去にインフルエンザの予防接種を受けたことがあるか
  • その他の予防接種も含め、アレルギー反応はあったか
  • どちらの腕に接種したいか

 

 

注射は驚くほど痛くありませんでした。

 

消毒用アルコールのヒンヤリ感と、若干チクッとする程度で、痛みはほとんど感じませんでした。

 

15分程度お店で待機し、気分が悪くなったりしたらすぐに知らせるように言われて個室を出ました。

 

ついでに買い物を済ませて、15分くらいたったころにお店を後にしました。

 

 

接種後すぐに、証明書が送られてきました(メールにベタ打ちですが)。

 

もしもの時のために一応取ってあります。

 

以上、少しでも参考になれば幸いです!

 

 

あわせて読みたい!

 

オーストラリアでの生活について、ブログを運営しております!

 

*** 手続き系の記事はこちら ***

 

 

 

*** 医療系の記事はこちら ***

 

 

 

*** 旅行系の記事はこちら ***

 

 

 

*** 日常生活系の記事はこちら ***