どうも、30代/男性/既婚/子持ち/による育児応援ブログです!
最近子供が2歳になり、あらためて成長を感じております。
とくに言葉を習得するスピードは速いですよね!
大人が話していることをマネしてみたり、新しい単語もどんどん覚えるようになってtきました。
そこで、
自分も何か新しいことを始めて、子供と一緒に成長したい!
と思うようになり、韓国語をはじめてみました!
韓国語を選んだ理由はいくつかありますが、最近ひょんなことがきっかけで、韓国に興味を持ち、本をいくつか読んでみました!
詳しくはこちら
もともと海外旅行が好きだったので、英語以外の言語にも興味はあったのですが、子供が第1言語を習得していくように、自分も全く新しいことを始めてみたいという気持ちがありました。
そこで、
- ヨーロッパ系の言語だと、アルファベットは最初から多少読める
- また勉強しても、話す機会がなさそう
- 韓国なら日本からも近く、子供がいても行きやすい
と思い、韓国語にしました!
そこで本記事では、ゼロから韓国語の勉強をはじめて、最初の2ヵ月でやったことや、これからの学習などについて紹介したいと思います。
韓国語はじめました!最初の2ヵ月でやった3つのこと!
子供が言葉をどんどん覚えていく姿をみて、自分も新しく韓国語をはじめてみました。
『韓国語を話せるようになりたい』
というか、話すのが一番楽しいだろうなと思ったので、スピーキングを中心とした学習にするつもりです。
なので、韓国語能力試験(TOPIK)などは、受験するつもりはありません。
ゆる~く、長く、新しい趣味として続けていきたいと思います!
これまで英語を勉強してきた経験から、『読む・聞く・話す・書く』について、それぞれの目標をしっかりと設定することにしました!
読む - Reading
- カフェやレストランのメニューくらいは読めるようになりたい
- 電車の駅名や街中の看板くらいは読めるようになりたい
- 韓国語で書かれたレビューとかも読んでみたい
聞く - Listening
- 旅行中に出会う人が話したことは聞き取れるようになりたい
- K-POP(バラード)の歌詞を聞き取れるようになりたい
話す - Speaking
- 旅行中に意図を伝えられるようになりたい
- 英語や日本語が通じにくいバスや郊外でも問題なく旅行したい
書く - Writing
- とりあえず後回し
- 自分の名前くらい書ければいいかな
てな感じです。
こんな方向性で、まず最初の2ヵ月でやってみた3つのことを振り返ってみたいと思います!
1:韓流ドラマを見る
まず韓流ドラマを1シリーズ見てみました!
ただ、ドラマで韓国語を学ぶというよりは、あくまでも韓国語の会話を体験するのが目的です。
やっぱり言語を学ぶうえで、その言葉が実際に話されている状況を見てみないと、イメージがつかないというか、話したりするのに実感が湧きませんよね。
なので、『とりあえずなんでもいいから、1つ見てみよう』くらいなモチベーションです。
ちょうど韓国の社会問題に関する本を読んだこともあったので、韓国内の過熱した受験戦争をテーマにした『SKYキャッスル~上流階級の妻たち~』というドラマを見てみました。
そんな気持ちで見始めたドラマでしたが、結果的にはめっちゃおもしろかったです!
ネタばれになってしまうので、詳しくは触れませんが、一気見したくなるような中毒性もあります。
また、超基本的なあいさつ、
『アンニョンハセヨ』
『コマウォヨ』
などは、知っていればちょいちょい聞き取れました。
もちろん日本語字幕で全部見たので学習効果はほとんどありませんが、ゼロから韓国語を勉強していくうえで、いい感じのスタートになりました。
2:フレーズを口ずさむ
韓国語の勉強をはじめたその日から、単語やフレーズを口に出す(独り言)ようにしています。
子供が言葉を覚えるのを見ていても、
- 話しかけられたことを繰り返したり
- 大人が話しているのをマネしたり
して、言語を習得している気がします。
なので私も、会話集みたいな本を買って、CDから流れてくる韓国語をヒマなときにマネしています。
おすすめの参考書がこちら
本のタイトルのとおり、超入門書なので、私のような超ビギナーにはぴったりです。
超基本的な単語やフレーズで構成されており、CDにもゆっくりのスピードが収録されているので、マネしやすいです。
旅行でそのまま使えるフレーズも含まれているので、旅行会話として学べるのもいいですね!
3:ハングルを学ぶ
やっぱりハングルを読めるようにならないと、上達しないなと思いました。
参考書にはカタカナがふってあるので、それとなく読めている気になってしまいます。
もちろん音で覚えるためには役に立ちますが、カタカナを読んでいる限りは、あくまでも日本語の並びを発音しているだけですよね。
なのでとりあえずは、参考書に書いてある単語やフレーズくらいは、ハングルで読めるようになりたいと思いました。
おすすめの参考書がこちら
ハングルはローマ字のような構成なので、ルールさえ覚えてしまえば、他のアジアの言語に比べると分かりやすい文字です。
でもちょっと難しい規則もあったりするので、学校の勉強みたいにひたすら覚えようとすると飽きてしまいます。
この参考書では、ゴロでハングルの読み方を覚えたり、韓国で実際にあるお菓子のパッケージや、街中の看板などを例に説明されているので分かりやすいです。
120ページくらいの本なので、手元に置いておけば、辞書みたいに分からないところだけササっと振り返るのにも便利です!
これからの学習について
今後の勉強方針についても書きたいと思います!
とりあえず2ヵ月の学習で、
- 韓国に対する興味・関心が増えた
- 基本的なハングルは読めるようになった
- フレーズをいくつか話せるようになった
って感じです。
でもこれだけだと、『韓国語を話せる』とは言いづらいので、これからの学習では、
- 単語を覚える
- 自己紹介をできるようにする
- オンライン韓国語会話を始める
ことを中心に、進めていきたいと思います。
①:単語を覚える
やっぱり単語は重要ですよね!
2歳の子供と遊んでいても思いますが、単語が出てくれば最低限の意図は伝わりますよね。
会話のスタート地点に立てるというか...
『牛乳』って言うだけでも、『牛乳が飲みたいのかな』って推定できますし、『開ける』って言えれば、『ドアを開けて向こうに行きたいのかな』とか分かりますよね。
なので、自分の身の回りのことで、普段使いそうな単語からどんどん覚えていきたいと思います。
今回購入した参考書がこちら
とにかく耳から聞きまくって、独り言のようにつぶやく作戦です。
②:自己紹介をできるようにする
まずは韓国語で自己紹介をできるようにしたいと思います。
仕事、趣味、好きなこと、家庭、旅行など、自己紹介を軸にボキャブラリーやフレーズを増やしていければ、上達も速い気がします。
子供が自分に関することや、身のまわりで起きていることから覚えていく感じですね。
ただし、単語を覚えただけでは文章で話せるようにならないので、最低限の文法≒自己紹介に必要な文法はあわせて勉強したいと思います。
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基本的なフレーズを学びながら、助詞や文法も学べるのでいいなと思いました。
③:オンライン韓国語会話を始める
自己紹介ができるようになったら、韓国人と話す機会を持ちたいと思います。
いわゆる実戦経験ですね。
いつまでも練習だけでは、上達しませんし、話すことで学習計画も立てやすいですから。
第2外国語だから間違えて当然!
間違えなくなるまで間違えてやるぜ!!
くらいな気持ちで、始めてみたいと思います。
いろいろ調べてみたところ K Village Tokyo が良さそうだったので、どこかのタイミングで体験レッスンでも受けてみようと思います!
まとめ:継続が大切!
最後までご覧いただきありがとうございました。
言語学習は継続が大事!
高校・大学受検の場合は、試験当日までに仕上げる必要がありますが、言語学習はある種の生涯学習のようなものです。
ゆる~く、長く続けることが、結果的にいいことが多いわけです。
結果を急ぐことなく、自分を責めず、趣味として続けていきたいと思います!
その過程で得た役に立ちそうな知識や経験は、ブログで共有していきたと思います。
子供と一緒に成長すべく、みなさんも何か新しいことをはじめてみませんか?
一緒に頑張っていきましょう!
フレーズを学んでみる!
ハングルを学んでみる!
スカイキャッスルを見てみる!
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