「ロードサービス」って英語で何という?
「ロードサービス」は、そのまま "road service" と言うことができます。
ほかにも言い方があって、
- roadside service
- roadside assistance
と言ったりもします。
「ロードサービス」に関する英語表現
「ロードサービス」に関連した英語表現について、例文を使って紹介します。
車に不具合があって、困っているときなど、お役に立てれば幸いです。
「バッテリーが上がる」
「バッテリーが上がる」は "battery is dead" や "battery died" がよく使われます。
バッテリーが上がってしまった場合は、スタッフがジャンプスタートでエンジンを始動させます。
▶ If your vehicle's battery is dead, the service technician will jump-start your vehicle.
"jump-start" は、日本語でも「ジャンプスタート」と言うように、他の車のバッテリーとつないでエンジンをかけることです。
「故障した車」
機械的な故障で「動かなくなってしまった車」のことは "disabled vehicle"、 もしくは "disabled car" と言います。
ロードサービスを受けられる際には、故障した車に同行して下さい。
▶ You must be with the disabled vehicle at the time of service.
一方、ぬかるみなどにはまって「動かない」と言いたい場合は、 「立ち往生する」という意味の "stick" を用います。
例文 ⇒ If your vehicle becomes stuck, it will be extricated or winched.
"extricate" は「救い出す、解放する」という意味です。
「パンク」
「パンク」と言いたい場合は、「穴を開ける」という意味の "puncture" を用いて、"punctured tire" や "tire puncture" と言うこともできます。
また、パンクして「ペチャンコになったタイヤ」は "flat tire" と言います。
空気が充填されており使用可能なスペアタイヤをお持ちの場合は、パンクしたタイヤと交換いたします。
▶ If your vehicle's spare tire is inflated and serviceable, it will be installed to replace a flat tire.
日本語でも「スペアタイヤ」と言いますが、英語でもそのまま "spare tire" と言うことができます。
「ガス欠」
「ガス欠」は 「使い果たす」という意味の "run out of" を用いて、"run(s) out of fuel" や "run(s) out of gas" と言います。
ガス欠の際は、規定量のガソリンを補給しに向かいます。
▶ If your vehicle runs out of fuel, a limited supply will be delivered.
「レッカーする」
「牽引する、レッカーする」は "tow" という動詞が使われます。
日本語の「レッカーサービス」に対応する英語は "towing service" です。
車が動かない場合や安全に走行できない場合いは、故障された場所から5マイルまでは無料で牽引(レッカー)致します。
▶ When your vehicle cannot be started or safely driven, it will be towed without charge to a dstination of your choice up to five miles from the point of breakdown.
まとめ
本記事でご紹介した単語をまとめます。
- 「ロードサービス」= roadside service/roadside assistance
- 「バッテリーが上がる」= battery is dead/battery died
- 「立ち往生する」= stick
- 「救い出す、解放する」= extricate
- 「パンク」= punctured tire/tire puncture
- 「スペアタイヤ」= spare tire
- 「膨らます、膨張させる」= inflate
- 「ガス欠」= run(s) out of gas
- 「牽引する、レッカーする」= tow
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