オーストラリア滞在中に痔になりました
(´;ω;`)ウッ…
日本にいたときも、生活が乱れたときにちょくちょく切れ痔のような症状になることはありましたが、今回のような大きな痔ははじめて...
歩くのはもちろん、座っているだけでもけっこう痛い
( ノД`)シクシク…
結果的には薬局で市販の薬を買って安静にしていたら、1週間ちょっとくらいで良くなりました。
そのときの体験談についてシャアしたいと思います。
※※※ 注意 ※※※
分かりやすくするために直接的な表現を用いていますので、痔でお困りの方以外の閲覧はおすすめしません。
体験談|オーストラリアで痔になったときの対処法
オーストラリアで痔になりました。
もう少し具体的には、肛門の外側にできるいぼ痔、いわゆる「外痔」になりました。
いろいろネットで調べてみると、
- 強くいきんだ
- おしりが冷えた
- ストレスを感じた
- 長い時間のデスクワーク
などなど、思い当たることがちらほら...
最初は肛門のあたりに違和感がある程度でしたが、だんだん痛みが強くなってきました...
パンツ越しに触ってみると、なんと「人差し指の爪と同じくらいの大きさのいぼ」ができていました
Σ(・□・;)
こんな経験は初めてです。
Googleで調べてみると、いくつかある痔の種類のうち、外痔であると判断しました。
※※※ 注意 ※※※
Googleで画像検索をすると、いろいろ出てくるので、症状を確認したい方は検索してみてください
薬を購入
さらに調べていくと、市販で買える痔の薬が2種類あることが分かりました。
オーストラリア版ボラギノールです。
さっそく最寄りのChemist Warehouseへ
(*_*)
ちなみに「痔」は英語で、Hemorrhoids(ハーマホイズ)
購入した薬がこちら
上が塗り薬で、外痔用
下が坐薬で、内痔用
です。
私の症状は外痔だったので、上の薬だけでも良かったのかもしれませんが、痛みが強くワラをもつかみたい気持ちだったので、両方とも使いました。
経過観察
使い始めて1~2日目は、特に変化はありませんでした。
しかし不思議なもので、痔の痛みに体が慣れたせいか、やや気持ち的には楽になりました。
3~4日目くらいから、痛みは徐々に引いてきました。
ただし、痔の大きさは変わらず、爪くらいの大きさはありました。
6~7日目くらいから、痔も徐々に小さくなりはじめ、2週間たつ頃には正常に戻っていました。
一件落着( ´艸`)
療養中に気を付けたこと
ネットでいろいろ調べて、早く治すために気を付けていたことも紹介します。
アルコールは控える
肛門付近に負担がかかることで、症状が悪化する可能性があるとのこと。
円座クッション
円座クッション(中央に穴の開いた円形のクッション)を購入し、座っているときの肛門の負担を抑えました。
清潔に保つ
肛門を清潔に保つことも重要です。ただし、オーストラリアにウォシュレットはないので、日中(排便後)にシャワーを浴びていました。
入浴
痔は肛門付近の血流が悪くなることで起きます。
そのため、入浴で血の流れを良くしました。
住んでいたアパートにバスタブが付いていたなかったので、ポータブルのバスタブを使用していました。
こんなイメージ
以上です。
痔でお困りの方に少しでも参考になれば幸いです。
また身も蓋もない話ですが、症状が良くならない場合や痛みが激しい場合は、最寄りのGPに相談しましょう。
メルボルンで日本語が通じる病院はこちら
万が一のために、海外保険への加入もおすすめです。
年会費無料で海外旅行保険が付いてくるクレジットカードなら
関連記事
オーストラリア生活に関連して情報を発信しております。
よろしければご覧ください。