韓国の釜山を旅行中に『日帝強制動員歴史館』を訪れました！
朝鮮半島の歴史や日韓問題に関しては、読者の方 = 個人の知識・認識にお任せするとして、本記事では現地で撮影してきた写真などを中心に紹介します。
釜山の日帝強制動員歴史館にいってみた
釜山を旅行中に日帝強制動員歴史館を訪れました。
日帝強制動員歴史館の場所はこちら
地下鉄2号線の大淵駅から徒歩で15～20分くらいのところにあります。
それでは見ていきましょう！
日帝強制動員歴史館
歴史館の外観がこちら
歴史館の石碑も置いてありました。
韓国語以外にも日本語や英語のパンフレットがあります。
こちらは日本統治時代に関する展示
軍艦島に関する展示もありました。
こちらは戦時中の炭鉱や南洋諸島のジオラマ
こちらは李氏朝鮮時代の写真
映像資料も少しありました。
日帝強制動員歴史館は丘の上にあります。
展望台からの見晴らしがこちら
おまけ：周辺情報
釜山博物館
日帝強制動員歴史館は日本統治時代に関する博物館ですが、釜山博物館では旧石器時代から近代までの朝鮮半島の歴史を学べます。
もちろん日本統治時代の展示もあります。
こちらは大正時代の朝鮮半島における線路図
朝鮮戦争に関する展示もあります。
こちらは40階段に関する説明
ちなみに40階段は、ちょっとした観光地になっています。
場所はこちら
カフェ(엄마손팥집)
大淵駅から博物館方面に向かう途中に、抹茶ぜんざいが食べられるカフェがあります！
博物館めぐりは歩き疲れるので、休憩するのに最適です。
見た目もいい感じのぜんざいです。
かき氷もきめ細かくておいしい！
場所はこちら
おすすめの本
日韓併合について、私が実際に読んだおすすめの本を別記事にて紹介しています。
日本の朝鮮統治時代に興味がある方は、ぜひこちらの記事もご覧下さい！
こんな人におすすめ
- 日韓の歴史に興味がある
- 博物館めぐりが好き
それでは、良い旅を！
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