タイのバンコクとカンチャナブリーへ旅行に行ったときに、タイ・エアアジアを利用しました!
理由はなんといっても安いこと。
夏休み期間にもかかわらず往復で4万円弱!
預入荷物をオプションで追加したので、結果的に5万円弱でしたが、物価高・円安を考えると明らかに安い。
夏休み|タイ旅行✈️
— TraBlog@海外歴4年×エンジニア×ブログ (@TProak) 2023年7月26日
✅久しぶりの成田
✅久しぶりのバックパッカー
✅12年ぶりのバンコク
✅はじめてのエアアジア
現地からいろいろツイートします🫡#タイ #バンコク #バックパッカー #夏休み pic.twitter.com/ejHiKHxs04
ただご存じの通りLCCなので、『遅延・キャンセルの多さ』や『サービスの悪さ』などもネット上では見かけますよね...
そこで本記事では、これまでにバックパッカーとして30ヵ国以上を旅してきた経験を踏まえて、タイ・エアアジアの搭乗記を書きたいと思います!
- 早朝のタイ・エアアジアでバンコクに行ってみた
- チェックインから搭乗まではこんな感じ
- 機内はこんな感じ
- 機内は寒い?
- 復路について
- おまけ|入国後はこんな感じ
- まとめ|安く移動できればOK!
- あわせて読みたい!
早朝のタイ・エアアジアでバンコクに行ってみた
夏休みにバンコク・カンチャナブリーへ旅行に行った際にタイ・エアアジアを利用しました。
今回予約したタイ・エアアジアは以下の通りです。
フライト(往路)
09:15 東京・成田(NRT)
14:00 バンコク-スワンナプーム(BKK)
XJ 601
フライト(復路)
23:55 バンコク-スワンナプーム(BKK)
08:00 東京・成田(NRT)
XJ 600
チェックインから搭乗まではこんな感じ
タイ・エアアジアは成田空港の第2ターミナルから離発着します。
チェックインカウンターは『N』になります。
ほかの航空会社のチェックインカウンターとは並んでおらず、道路側に独立してあります。
6:50に到着したときの写真がこちら
「すごい待つ」なんて情報もあったので、出発の2時間ちょい前くらいに行ってみました。
2時間以上前だったので、ほとんど待つことはなく15~20分くらいで無事チェックインと荷物を預けることができました。
朝早かったのでちょっと大変でしたが、まぁ飛行機の中で寝ればいいので、待ち時間が短い方がラクでした。
ここまでは順調でしたが、出発はちょっと遅れました。
09:15発の予定でしたが、搭乗できたのが09:20でした。
まぁ大幅に遅れたわけでもなく、キャンセルになったわけでもないので全然OKですね!
それにしても赤い機体って映えますね。
機内はこんな感じ
まず座席ですが、見ための高級感などはありませんが、普通にやわらかい椅子でした。
以前ベトジェットでハノイに行ったときは、座った瞬間に『椅子硬っ!』て思いましたが、今回乗ったタイ・エアアジアは普通の航空会社と同じくらいでした。
ベトジェットを利用する際に気をつけること6選【ベトジェットエア搭乗記】
座席からの写真がこちら
身長170cmの男性でこんな感じです。


すごい狭いって感じではないですね。
国際線ですが、ディスプレイはありません。
早朝の便だったので、ひたすら寝て体力を温存しました。
機内食のサービスもあります。
事前に予約した方が安いので、機内食を希望する場合は基本的には搭乗の24時間前までに注文します。
ただし在庫がある場合は、その場でも買うこともできます(事前予約した場合よりは割高ですが)。
飲み物は普通に買えるのでご安心を。
空港に着陸してからは、バスでターミナルに移動します。
LCCのあるあるですね。ちなみに30分遅れで無事到着できました。
機内は寒い?
国際線やLCCにはよくある機内の気温問題です。
ネット上には「すごく寒い」とか、逆に「暑かった」なんて情報もありましたが、今回は『半袖だとちょっと寒いかも』くらいでした。
一応ウルトラライトダウンをバックに忍ばせておいたので問題なし。
暑いときは脱げばいいので、やっぱり寒さ対策が大事ですね。
ちなみに(私なりの)飛行機に乗る際の三種の神器は、『機内毛布』『フットレスト』『エアクッション』です。
機内で寝るのに大活躍でした!
復路について
基本的には往路と同じですが、やっぱり気になるのはチェックイン時の行列ですよね。
結論=2時間以上前に行きましょう。
23:55発の便でしたが、22:00の時点ではこんな感じ。
ほとんど待たずにチェックインできました。
いよいよ出発です🛫
— TraBlog@海外歴4年×エンジニア×ブログ (@TProak) 2023年7月30日
ありがとうバンコク🇹🇭
夢を叶えたらまた来ます💪#タイ #バンコク pic.twitter.com/wYi9tegoFg
おまけ|入国後はこんな感じ
1. SIMカードの購入
到着ゲートを出たところに窓口が並んでいます。
前情報で『true』て会社なら問題ないとのことだったのでここにしました。
料金ですが、8日間で449バーツでした。
支払いはクレジットカードでできます。
設定とかも店員さんがやってくれるので、超ラクでした。
この段階で使い放題のネットにつなげるのは大きいですね。
2. エアポートレイルリンクで市内へ移動
安く・そこそこ早く移動したいならエアポートレイルリンクが無難です。
到着ゲートを出て右に進んでいき、エスカレーターで地下1回階に行きます。


チケットは券売機で買えます。
英語にも対応していますが、不安な方は窓口でも買えます。
プラットホームの写真がこちら
朝晩はちょっと混雑します。
車内の写真がこちら
椅子は硬いですが、新しくて快適に移動できました。
3. 両替をする
話が前後してスミマセンが、エアポートリンクのチケット売り場の奥にある両替所はレートが良いです。
到着ゲート近くにも両替所はありますが、レートが悪すぎます。
特別な理由がなければ利用しないようにしましょう。
まずチケット売り場を通り過ぎます。
こんな感じで両替所が並んでいます。
レートはどこも同じですが、到着ゲートの両替所よりはるかに良いです。
なお、バーツ⇒日本円に両替する時は両替できる最小額があるようで、緑のお店では断られましたが、青のHAPPY RICHでは普通に両替してくれました。
余談ですが、スクムウィット通り方面に行かれる方は、こちらの両替所もレートが良かったので紹介します。
deemoney
場所はこちら
Travelex
場所はこちら
まとめ|安く移動できればOK!
タイ・エアアジアがおすすめな人
- とにかく安く移動したい
- サービス・機内食などは気にしない
それでは、良い旅を!
タイ・エアアジアの料金を調べる!
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